アードベッグ/初のニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワイン樽を使用!黒い羊をイメージした真っ黒なボトル『ARDBEG Blaaack(アードベッグ ブラック)』

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、アードベッグファンに捧げる、初のニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワイン樽を使用し、黒い羊をイメージしたアードベッグ史上初の真っ黒なボトルが際立つ『アードベッグ ブラック』を、2020年5月30日(土)より数量限定で発売します。

1815年にスコットランドにある小さな島、アイラ島で誕生した、世界で最もピーティー(泥炭の香り)でスモーキーなシングルモルト「アードベッグ」。型にはまらない、強烈な個性を持つ究極のアイラ・モルトとして、世界中のウイスキーファンから愛されています。

毎年5月~6月にかけて行われる、世界中のアードベッグファンと祝うお祭り「アードベッグ・デ―」では限定商品が発売されます。2020年は、アードベッグのファンを讃える限定品。200年以上の長い歴史の中で、数々の困難や閉鎖の危機を乗り越えてきたアードベッグ蒸留所は、その都度ファンたちの強い気持ちで支えられてきました。その門戸が二度と閉じられることのないように、との思いで2000年に発足したアードベッグファンが集う「アードベッグ コミッティー」は、現在では世界で12万人を超えています。
そんなファンたちをイメージに、黒い羊のように型にはまらない、個性を持ち続けるアードベッグファンを讃える1本が誕生しました。
今回の限定品は、アードベッグでは初めてのニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワインの樽を使用しています。ベリー系の果実味が、アードベッグ特有の煤やスモークの風味とともに、深みのある味わいを織りなします。人口よりも羊の頭数が非常に多い(約7倍)など、アイラ島と共通点の多いニュージーランドの黒ブドウとそこに生息する黒い羊をイメージした、アードベッグ史上初の真っ黒なボトルは、これまでの商品とは一線を画す雰囲気です。

また、ボトルの箱にはアードベッグのマスコット犬「ショーティー」が1頭の黒い羊とともに、白い羊の中に潜んでいます。それを探すのも、この限定ボトルの楽しみの一つとも言えるでしょう・・・。アードベッグファンに捧げる強烈な個性の1本を存分に味わって!

<商品概要>—————————————————————————————————————

■商品名:アードベッグ ブラック
■発売日:2020年5月30日(土)
■希望小売価格:13,800円(税別)/ 15,180円(税込)
■容量:700㎖
■アルコール度数:46度 ノンチルフィルター

TASTING NOTE
香り:
ベリー系のフルーツを使ったイギリスの伝統的なサマープディング、杉の木、シガーの箱、スモーキーなジャムのタルト、オーク樽のタンニン、トリュフのアロマ。加水すると、ビターチェリーの濃厚な果実香や塩の香りが開き、芳しいスミレの香りへと変化する。
味わい:
ベルベットのようになめらかな口当たり。塩味と甘味、アニスと煤、 といった対照的なフレーバー、そして夏の果実(チェリー、イチゴ、 アプリコット、洋梨)、ペイストリー、ケーキミックス、ダークチョコレート、ビターチェリー、アーモンドの豊かな風味が複雑に調和する。
余韻:
煤っぽいスモーキーな余韻が長く続く。
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アードベッグ
1815年にスコットランドのアイラ島で生まれたシングルモルトウイスキー。ピートが非常に強くスモーキーでありながら繊細な甘さと高い品質で人を魅了してやまないその風味は、“ピーティーパラドックス”との愛称もある。クセになる個性的な味わいから“アードベギャン”と呼ばれる熱狂的なファンに愛されるカルト的な存在であり、世界130ヶ国で12万人以上のコミッティーメンバーに支持される、世界で最もピーティーでスモーキーな究極のアイラ・モルト。
アードベッグの詳しい情報は、公式WEBページおよび、Ardbeg JapanのFacebookページをご覧ください。
WEB:http://www.ardbegjapan.com/
Facebook:www.facebook.com/ardbegjapan

アードベッグ・デー

アイラ島では毎年5月最終週から6月第1週にかけて、ウイスキーの祭典「アイラ・ウイスキー・フェスティバル(Islay Festival / Feis Ile)」が開催されます。期間中、日替わりで各蒸留所が「オープン・デー」が開催され、熱心なモルトファンが現地でしか購入できない限定商品を求めて蒸留所を訪れます。「オープン・デー」の最終日を飾るのがアードベッグ。この日を「アードベッグ・デー」と定め、アイラ島に集結するアードベッグファンのみならず、世界中のアードベッグファンと一緒にお祝いする日としています。
http://www.ardbegjapan.com/ardbegday/

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