【ワンダーテーブル】医療従事者応援企画:外食からエールを贈る『Big Smile for Medical Workers』実施

株式会社ワンダーテーブルのプレスリリース

​2020年4月27日(月)~9月30日(水)、株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 秋元 巳智雄]では、今般の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、最前線で働く医療従事者に対し、外食からエールを贈る企画『Big Smile for Medical Workers』を実施します。

現在、新型コロナウイルスが感染拡大する中、医療物資が不足しているという問題だけでなく、医療従事者の方々の肉体的、特に精神的な負担が大きく、危機的な状況であると捉えています。そのような重大な事態を鑑み、当社が現在取り組んでいるインナーキャンペーン「Big Smileインナーキャンペーン」を​医療従事者の方々にも広く行っていくこととしました。

■Big Smile for Medical Workersとは
“Big Smile”は、今から9年前、 東日本大震災の時に誕生したプロジェクト名です。 震災当時、 世の中全体に外食を自粛するムードが漂い、 なかなか店舗をご利用していただくまでには至りませんでした。 そこで、 大きな笑顔でお客様を元気にするとともに 売上の1%を義援金として寄付する企画を実施しました。 お客様に外食していただくきっかけを作り、 ご来店いただいたお客様に笑顔を贈り、 笑顔で帰っていただく。 さらに働いている自分たちも笑顔になって、 みんなで笑顔になって頑張りましょう、 という内容でした。 その後、 ブランドごとに商品売上の一部を寄付するイベントや、 社内で笑顔の教育やスタッフ同士で笑顔チェックを行う「みんなでスマイルチェック」の仕組みを創るなどプロジェクトを続け、その経緯から日経BP社発行「笑顔の接客術」の出版にも繋がりました。 お客様に笑顔を届ける取り組みは、今もなお継続し、“Big Smile”は当社の文化となっています。

現在、 新型コロナウイルスが発生してから、 当社では全店を休業し、 一部店舗ではテイクアウトとデリバリーを行っていますが、 お客様の数はまばらになっています。 東日本大震災とは状況が異なりますが、 外食を控える方も多く、 当時と同じ様相を彷彿とします。

そうした状況でも当社店舗を利用してくださるお客様は、本当に大切なお客様だと考え、そのお客様に大きな笑顔で元気を届けられるように、3月より「Big Smileインナーキャンペーン」を行っています。取り組み内容は実にシンプルです。 ご利用いただいたお客様に笑顔を届け、笑顔で帰っていただく。さらに働いている自分たちもお客様の笑顔から元気をもらう。外食からみんなの笑顔を増やす取り組みです。

今回の​『Big Smile for Medical Workers』では、当社店舗の食事と上記インナーキャンペーンで培ってきた大きな笑顔で、医療従事者の方々を応援します。また、医療従事者の方々に限り、お会計総額20%オフとさせていただきます。さらに、テイクアウト商品はお届け方法を確認した上で医療機関などに配達します。
​​
■企画内容
①大きな笑顔と食を通じて医療従事者の方々にエールを贈ります。
②当社国内全店にてお会計総額20%オフとさせていただきます 。
 ・勤務先の分かるスタッフ証や名札等をご来店時にご提示いただきます。
③事前予約に限りテイクアウト商品をお届けします。
 ・配達エリアは各店から徒歩1㎞圏内とさせていただきます。
 ・医療機関への配達はお届け方法を確認させていただいた上で承ります。
https://wondertable.com/takeout/index.html

■株式会社ワンダーテーブル
​株式会社ワンダーテーブルは、国内49店舗、海外76店舗の飲食店を展開しています。しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「Mo-Mo-Paradise」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致し経営しています。
 ※URL:https://wondertable.com

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。