【サザコーヒー・ゲイシャまつり】オンライン GW コーヒーイベント

◾️「サザコーヒー」の コーヒーまつり イベント

サザコーヒーは、茨城県にあるコーヒー企業で、東京駅前のKITTE丸の内店や、JR東日本駅ナカの「エキュート品川」「エキュート大宮」にも店舗があり、百貨店や自分の店でも コーヒーの試飲を行なって高級コーヒーを販売していましたが、新型コロナの影響で試飲販売ができなくなりましたが、オンラインでライブ感のある試飲催事イベントを行い「おいしさの共有」がしたく５月２日から６日まで毎日２回コーヒーのオンライン催事をしています。

誰でも家に湯があれば同時に同じ『強い香り本格派深煎りのコーヒー』を楽しめるオンラインの試飲会です。

この時期に おいしいコーヒーを紹介して 楽しいコーヒー仲間を増やしたいです。
 

毎年行われるパナマのゲイシャコーヒー品評会も今年はオンラインで参加（ 鈴木太郎 サザコーヒー ）

◇ ゴールデンウィーク中 の オンライン試飲
５月２日からゴールデンウイーク中、毎日１０時と１４時の２回オンラインでイベントを行い毎回それぞれ６種類のコーヒーを飲み比べをします。参加は無料で、飲み比べするコーヒーの希望者はオンラインで購入できる（ サザコーヒー：www.saza.coffee ）。香りがわかるような高級なゲイシャコーヒー１杯の価格は高いが「量を少なく」と「みんながでい共有」をクリアできれば価格を少し抑えることができると信じてオンライン試飲大会を初めてみました。またコロナ鍋の時期に不要不急の外出による感染拡大は医療崩壊につながるのでゴールデンウイークは家にいてほしいという飲食業を営むサザコーヒーとしての願いもあり、オンラインで皆で顔を合わせて同じ空間を毎日共有できる幸せを届けたい。当日行われるコーヒーは www.saza.coffee で購入可能

◆「ベストサザコーヒー」（毎日、10時〜）Aセット：１０００円（フィルター紙コップつき）
深煎りコーヒーの世界の扉、５００年の歴史の「モカ」イエメンとエチオピアの比較、最新のコーヒーの産地アメリカのカリフォルニア州の砂漠の中で「ワインぶどう」のようにコーヒーが育てられている。パナマでは世界最新のコーヒーが驚きの香りでお迎えします。

・パナマ産 パカマラ（２０１９年全ての品評会コーヒーの中で人生いちばん衝撃的だったコーヒー）
・カルフォルニア産 コーヒー（歌手の ジェイソンムラーズさんがコーヒーマニアで作ってしまったコーヒー）
・イエメン産 モカ （５００年の歴史のイエメンモカのオークションコーヒー）
・エチオピア産 モカ ・ケニア産 サザケニア ・サザコーヒー（計６種類それぞれ 約１０gと抽出器具付き）

◆「世界３大ゲイシャ」（毎日、14時〜）Bセット：１５００円（フィルター紙コップつき）
２００４年にパナマのエスメラルダ農園で偶然「超 おいしい味」が発見された「ゲイシャ品種」は日本のゲイシャと全く関係ない『エチオピアのゲイシャ村』が出身地で、そのコーヒーをサザコーヒーの鈴木太郎がコロンビアの農園で「香りが強く甘いゲイシャ」にして育てている。界隈では世界３大ゲイシャと呼ばれている。
www.saza.coffee で購入可能

・パナマ ゲイシャ エスメラルダ農園 マリオ地区　水洗精製
・パナマ ゲイシャ エスメラルダ農園 マリオ地区　果実乾燥
・エチオピア ゲイシャ ゲイシャ村の農園 果実乾燥
・コロンビア ゲイシャ サザコーヒー農園 ３種（水洗精製、果実乾燥、鈴木太郎式）
（計６種類それぞれ 約１０gと抽出器具付き）

パナマのエスメラルダ農園マリオ地区でサザコーヒーのメンバーとゲイシャ発見の父ダニエルさんとマリオさん。いちばん手前は鈴太郎

エチオピアのゲイシャ村。日本の芸者とは全く関係がない。

◇ テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」で取り上げられた「ゲイシャの専門性」
テレビ東京の「カンブリア宮殿」で取り上げられた サザコーヒーは、親子２代に渡り１９９６年以来コロンビアでコーヒー農園経営し理想のコーヒーを目指して栽培している。息子の鈴木太郎はコロンビアコーヒー生産者連合会のコーヒー品質管理部で修行後「パナマゲイシャ」の国際審査員をしながら優勝した「世界一おいしいコーヒー」の連続した買い付けをし優勝農園と交流し師匠を探して自分の農園経営の参考にしており、世界の各地の産地にサザコーヒー独自の生産者ネットワークを持つ。現在は８万本のゲイシャコーヒーの木を植えて独自のコーヒーの品種選抜をおこなっている。

コロンビアコロンビアのサザコーヒー農園では８万本のゲイシャコーヒーが植わっている

コロンビアの農園でコーヒー果実の熟度

　茨城から東京進出するときの手段は試飲販売『タダコーヒー』
 

試飲は通常無料でコーヒーを配るが、世界一ですみたいなコーヒーは本当に値段が高い。１杯のコーヒーが３０００円以上する（１万円を超える）が、本当に飲んでみたいのは「ほんのちょびっとの量」で、比較しておいしければ幸せになる。ボクたちサザコーヒーが手間をかけて小さく分けることができれば、みんなで少しづつ幸せを共有できる。たまに「運命の超素敵な出会い」があればと願い、その思いがサザコーヒーを支持していただけるファンを増やしていったのだとサザコーヒーは信じています。今回はわかりやすい簡易的な抽出方法で試飲をしたいと思います。

１杯どりで抽出

おいしいコーヒーの味はおいしいコーヒーの果実から。写真はパナマのゲイシャコーヒーの果実

オンライン参加の方法

５月２日（土）から６日（水）までの５日間、毎日２回 １０：００〜  １４：００〜

ライブ動画はたくさん残っているので時間以外でも参加可能です。

・ZOOM のオンラインがあり自分を写さずにチャット参加できる機能もあるのでおすすめです。 
　I D ： 875-0009-4143 」  パスワード：geisha 

・Twitter のライブ動画は参加者がいちばん多いのですが、『サザコーヒー 鈴木太郎』のアカウント接続で行われており以下の検索で参加できます。

　：　@taroh_suzuki 

　：　鈴木太郎 サザコーヒー 代表

YouTube はサザコーヒーのチャンネルでライブ配信が行われています。『SAZA』で検索。

　 :  SAZA : （サザコーヒー YouTube チャンネル）
 

パナマゲイシャに特化した品評会の品評会に審査員参加の鈴木太郎

サザコーヒー 鈴木太郎（５０）

東京農大卒（果樹園芸学専攻）筑波大学大学院修士課程在籍。日本スペシャルティコーヒー協会理事（ドリップ競技会担当）。学生時代エルサルバドルやコロンビアでスペイン語とコーヒーの基礎を身につけ、コロンビアにコーヒー農園を持ち「パナマゲイシャ」を育てる。パナマのコーヒー品評会の国際審査員を務める傍らゲイシャコーヒーの味覚の研究に没頭してエチオピアの「ゲイシャ村 探しの旅」がライフワーク。コーヒーの焙煎、百貨店のコーヒー試飲販売や、コーヒー栽培など趣味はコーヒー。最近では、節分に『コーヒー豆１００kg豆まき』とその豆を使った『コーヒー銭湯』イベントなどコーヒーの文化事業に傾向中。サザコーヒーは、茨城県に拠点を持地、JR品川駅ナカ「エキュート品川」や東京駅前「KITTE丸の内」など鉄道の駅周辺の１４店舗で構成されるが現在新型コロナの影響で９店舗休業中。www.saza.coffee

休業中の東京駅前の サザコーヒーKITTE丸の内店 と鈴木太郎