バインミートーキョーのプレスリリース
「おいしさと、体への思いやり」をテーマにした
WEBメディア設立のため新たに目標300万円に挑戦
食事系のバインミーからおやつ系のピーナッツバターバインミーなどバインミーは10種ほど
「おいしく、体想いのバインミー」を一人でも多くの方に広めたいという想いから、「おいしさと、体への思いやり」をテーマにしたWEBメディア立ち上げのため、28日よりネクストゴールとして、目標金額300万円(初期目標のプラス200万円)にチャレンジいたします。
■当店オーナーの音仲紗良のコメント
『おいしさと、体への思いやり』をテーマにしたWEBメディアを通して、グルテンフリー、免疫力アップ、低糖質、低脂質、ヴィーガンに関する基礎知識やレシピの掲載、またこのテーマに共通する他店舗様の紹介も出来ればと思っています。
今回クラウドファンディングを5日目で達成することができ、ご支援いただいた方々や、日々ご来店いただくお客様からの『グルテンフリーでおいしいサンドイッチを求めてた』『お腹いっぱいになるのにヘルシーで嬉しい』という声をいただき、私たちの掲げているコンセプトに共感してくださる方が多いことを実感しています。
とはいえオープンから1か月がたちまだまだ認知度は低く、こういう状況のなかだからこそ、おいしく食べて、健康になる手軽な食事を1人でも多くの方に届けたいと思っています。
そのためにできる手段の一つとして、クラウドファンディングを使いました。
まだ始まったばかりなので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。
「バインミートーキョー」のバインミーは他のバインミーと比べて、正直高いです。
それには、理由があります。
米粉100%のパンは国産の良質な米を使い、天然酵母、無添加で手作りしています。
焼き立ての外はカリッと、中はもっちりしっとりの食感をテイクアウトやデリバリーで提供することは、とても険しい挑戦でした。米粉は冷めると固くなるからです。
いまも日々改良を重ね続け、最近ではご家庭での温め直しの提案もセットにお渡ししています。
なるべく作り立てを食べてほしいからバインミーは作り置きせず、オーダーに合わせてお作りしています。
はさむ具材は米粉の甘みに合わせ調整しています。
化学調味料を使わず、「毎日食べても飽きのこない和食」のような味わいを目指し、たとえば一般的なバインミーに使われるシーズニングの代わりに、丸大豆100%の豆たまりを使ったり、ベトナムの魚醤ヌクマムの代わりに、秋田のしょっつるを使ったり、通常のレバーパテにたっぷり含まれる乳脂肪のかわりに、米糀甘酒を使ったり、ラードのかわりにカシューナッツを使ったり……すべてお店で手作りしています。
エスニックなのに、どこか親しみのある、ありそうでなかった『新感覚のジャパニーズバインミー』に仕上げています。
わかりやすくパンチのある味ではないかもしれません。濃い味は、おいしいけれど毎日食べるには胃腸に負担だから、しっかりと咀嚼するほどに味わいを増していく調和を大事にお作りしています。
「おいしさと、体への思いやり」をテーマに、サンドイッチの一ジャンルとして長く日本に定着していくような、食の提案をし続けていきたいと思っています。
まだまだ、クラウドファンディングの挑戦は始まったばかりです。
1人でも多くの方に、体想いのバインミーを届けられますように。
そのために、引き続きお力お借りできましたら幸いです。
■クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/251546/backers