佐賀の老舗豆腐店が5月5日・6日に豆腐1,000丁を 地域の児童施設、老人ホームなどに無償提供

川島豆腐店有限会社のプレスリリース

佐賀県唐津市で創業200年の豆腐製造を営む老舗 川島豆腐店(川島豆腐店有限会社、本社:佐賀県唐津市、取締役社長:川島 広史)は、今年のGW中、5月5日と6日の2日間で自社の豆腐1,000丁を地域の児童施設、老人ホームなどに無償で提供いたします。なお、5月5日は「子どもの日」にちなみ児童施設へ、5月6日は老人ホームなどにお届けします。

今回の施設への豆腐無償提供の取り組みは、「当社だからこそできることを考え速やかに実行する。この想いの輪が身近な地域で少しでも広がっていくきっかけになれば」という社長の川島の考えのもとに行われるものです。社長である川島自身が直接各施設に配達することもあり、唐津市の一部と福岡市西区のエリアに限定してのお届けとなります。

■川島社長からのコメント
新型コロナで多くの飲食店様が苦境に立たされている。一方なじみのお店に食べに行きたくても自粛で我慢されている方々も多くいる。当社も飲食店様に卸していた売上はなくなってしまったが、こういう時だからこそ、地域の方々へ社会貢献できる取り組みが大切だと思う。当社ができることについてスタッフと話し合ったところ、休校措置にもめげず頑張っている児童施設の子供達や、免疫力を少しでもアップしていただきたい老人ホームなどへ美味しいざる豆腐を届けようとの話になった。
自信をもって作り上げた当店のざる豆腐を召し上がっていただき、この状況を元気に乗り切ってもらいたいとの話になり、当店のざる豆腐をお届けすることにした。

■原材料から製法までこだわり抜いた豆腐
当社こだわりの製法は地下水を使用すること。気温によって温度が変化する地下水は、美味しい豆腐作りに向いています。また昔ながらの製法で、こだわりの厳選した国産大豆ふくゆたかを使用。天然の本にがりで固まる濃度(12%以上)で製造しています。また大豆にはビタミンやサポニンなどウイルスに打ち勝つ免疫力を高める効果も期待できます。
本にがりには現代人に不足しがちなミネラルも含まれており、大豆の甘み・旨みを引き立て、購入者、会席料理を食べに来店する多くのファンを魅了しています。

■川島豆腐店について
川島豆腐店は、ざる豆腐発祥のお店。
川島豆腐店「日本料理 会席 かわしま」、「豆腐料理かわしま」ともに有名なグルメ本にも掲載されました。当社の豆腐料理会席のランチにはその噂を聞きつけたお客様からの予約も多くいただいております。

■企業情報
川島豆腐店有限会社
所在地 : 〒847-0045 佐賀県唐津市京町1775
代表  : 取締役社長 川島 広史
企業URL : https://www.zarudoufu.co.jp/
E-mail : info@zarudoufu.co.jp
電話番号: 0955-72-2423

≪お届けする ざる豆腐パック340g》
当店一番の人気商品です!

ざる豆腐パック(正面)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。