株式会社avocado power companyのプレスリリース
2018年8月13日 アボカド料理専門店アボカド屋マドッシュカフェが、アボカドたっぷりな冷麺を3種類同時、期間限定販売開始。
アボカド冷麺開発ヒストリー
暑い日がまだまだ続きますが皆様、食欲不振で栄養が不足してませんか?
このものすごく暑い日本の夏と真っ向勝負する様なアボカドの食べ方として、2007年からアボカドのパワーを紹介し続けている私達マドッシュカフェグループのメニュー開発チームは、10年前から構想を練って開発していた”冷麺+アボカド”と言うテーマの料理が完成して世に出せる様になりましたのでこの場を借りて報告させて頂きます。
この料理はマドッシュカフェの代表である私、アボカド料理人”佐藤俊介”が10年前からやっていた、家で冷やしインスタントラーメンにアボカドを入れて食べていたというのがアイデアの源となっています。
インスタントラーメンを氷で冷やしてサラダを載せ、アボカドをトッピングすると、スープの旨味がアボカドによりブーストされてとても美味しくなり、インスタントラーメンなのに中華料理店で出てくる料理の様なみずみずしさと華やかさと旨さがある!という発見をアボカドファンの方々にも味わってほしいという気持ちが込められています。
このスタイルの料理をオリジナルのスープと麺の組み合わせでラーメン専門店で負けない味に、アボカドファンの方はもちろん感動させて、更に冷たい麺料理ファンの方々を唸らせたい。代表のこの心意気を受け、開発チームは試作を繰り返しました。
そして、2018年夏。アボカレー冷麺™。アボトムヤム冷麺™。アボ坦々冷麺™。(販売価格税込み1200円)の3種類がついに完成、販売開始することができるところまでたどり着きました。
”アボカドを冷麺に入れると、、、”
アボカドをフツーにメンのトッピングにする時代が到来しました。
それはなぜか。3つの理由があるんです。
1 アボカドは味がしみ込みやすい。
アボカドは単体で食べるとそれ自体はまるで白米のように主張してくる味は少ないのですが、スープの味がアボカドと合わさるとそのスープの味にブーストをかけることができる特殊な食材なのです。
そして、スープなどにアボカドをいれるとアボカドの特徴としてすぐに味が染みこむという特徴があるので、麺類にアボカドをトッピングするというのはとても理にかなっているのです。
2 アボカドをメンより先に食べることで血糖値の急上昇を抑える。
私たち日本人の夏に冷たい麺は欠かせません。しかし、麺類は食後急激に血糖値を上昇させ、血管を内側から傷つける恐れが高まります。そこで、麺類にアボカドをトッピングすると、レタス5個分の水溶性食物繊維がゲル化してゆっくりと胃腸の中を移動し、血糖値の上昇を抑え、血中コレステロールを下げ、腸内環境を整え善玉菌の活動を助けることができるのです。
3 アボカドを麺より先に食べることで満腹感をうながし、食べすぎるのを防ぐことができる
前項でお伝えしたアボカドに含まれているレタス5個分の水溶性食物繊維が胃腸で膨れて満腹感につながり、たべすぎるのを抑制することができます。
これらの理由から、アボカドをトッピングした冷麺はもっともっと人気になっていくと思います。
アボカドをメンのトッピングにする未来
私たちアボカド屋マドッシュカフェメニュー開発チームは麺類をこよなく愛していますが、食後に罪悪感がくるのがすごく嫌でした。
ですので、2007年からアボカド料理をやっておりますが、なんとか麺類ファンのかたに体のことを気にかけながら美味しい麺を食べてもらいたいという気持ちを込めて、アボカドと一緒に口に入ったことを計算しつくして開発したスープの冷麺を3種類同時に作り上げましたので、ご紹介させていただきます。
アボカドカレー冷麺
シンプルながら奥深いうまみのシェフ特性スープから立ち上るカレーの香りと、ブラックペッパーベースのさわやかな辛さ。スープのうまみを吸い込んだアボカド。ぷりぷりの極太メン。たとえるなら冷たいスープカレーにサラダとメンを入れたような豪華な料理です。
アボトム冷麺
エビとアボカドを合わせて食べたら美味しいというのはもはやDNAレベルで意識に刻み込まれてますよね。この冷麺は”エビとアボカドの関係性を究極の次元まで引き上げる”を開発コンセプトにした冷麺で、スープにも店でエビとツナをペーストにしたものを加え、麺への絡みを強化し、エビの風味がアボカドにしみ込んだ時に最大限のうまさが引き立つような味のスープにしあげてありますので、そこに集中しながら味わってほしいと思います。
アボカド坦々冷麺
白ごまベースの奥深いコクのスープに、プリプリの麺。トッピングにはひき肉ときくらげとタケノコをソテーした食感にこだわった担々麺です。さらに目玉なのは黒ゴマアイスのトッピングです。黒ゴマアイスを白ごまベースのスープに溶かしてアボカドにスープを吸わせてから食べるとスープの味わいが増し、まさにアボカドが緑のチャーシューになったかのような存在感を出してきます。
アボカド屋マドッシュカフェと言えば満腹確定!
1200円(税込み)で麺の大きさを1玉と1.5玉と2玉から選べます。さらにアボカドを通常半分トッピングされているところ、無料で1個分に増やすことができます。
どこで食べることができるのか?
アボカド屋マドッシュカフェ下北沢店です。
生産量に限りのある麺。
冷麺の本場岩手県盛岡市でマドッシュカフェのスープに合うスペシャル冷麺を週二回はっそうしていただいており、決まった数しか入荷しませんので、ご希望のお客様は店舗に在庫の確認をされたほうが確実です。
期間はいつまでか?
いまのところ10月31日を予定しております。
アボカド冷麺プロモーションビデオ
私たちのアボカドへの愛がたっぷり詰まった冷麺を動画に納めました。ぜひご覧ください。
運営会社アボカドパワーカンパニー
本社
東京都渋谷区神宮前5-28-7
03-3400-1188
代表取締役 佐藤俊介
・アボカド冷麺取扱店舗
アボカド屋マドッシュカフェ下北沢店
・オフィシャルサイト
http://www.mado.in/store/shimokitazawa.html
・オフィシャルインスタグラム (ぜひご覧ください)
http://ipovi.com/madosh_shimokita-4082707347
・レッティ情報
https://retty.me/area/PRE13/ARE22/SUB2201/100001308110/
・ホットペッパー情報
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