株式会社POST URBANのプレスリリース
全く新しいソーシャルメディアの可能性を模索し、社会の基盤となるサービスの開発を目指す株式会社POST URBAN（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：難波 啓司）は、自分だけのオリジナルマップが作れる、日本発の本格SNSアプリ「Post Urban（ポストアーバン）」＜ http://post-urban.social/ ＞を、2020年5月2日（土）より提供開始いたします。なお、本サービス提供開始に伴い、コロナウイルスの影響を受けている飲食店を支援すべく、テイクアウト可能な飲食店数百件をまとめたテイクアウトマップのグループを作成しました。ユーザーはアプリをインストールするだけで、グループに飲食店を追加してマップを充実させたり、相互にお店をシェアしあったりすることが可能です。※本アプリはiOS版の先⾏公開となります（Android版は5月中公開予定です）
■地図情報を活用したSNSアプリ「Post Urban」の概要と提供開始の背景
待ち合わせ場所、おすすめの飲食店、行ってみたい観光地など、SNSでさまざまな場所を共有しあう機会は多くあります。しかし、既存のSNSでは都度地図アプリや検索エンジンで場所を調べなおす必要がありました。
「Post Urban」は、自分だけのオリジナルマップが作れ、位置情報のシェアができる日本発の本格SNSアプリです。SNSとしての機能に加え、今までテキストで記録していた飲食店やお店などの情報を、地図上で位置情報として一括管理し、ユーザー同士でシェアすることもできます。登録した位置情報には、その場所の写真や情報を記載することも可能です。また、住所のない場所でも位置情報として登録できるため、「山で見つけた絶景スポット」「写真映えする場所」など、自分だけが知っている場所を登録・共有することができます。
緊急事態宣言による自粛の最中迎えるゴールデンウィーク。今年は例年のように外出を楽しむことができない状況にありますが、本アプリを通じて、ユーザー同士が「コロナ終息後に行きたい場所」や過去親しい人と訪れた「また行きたい思い出のスポット」などをシェアしあうことで、この困難な状況を少しでも早く収束させるための励みになればと考えています。
■日本各地の飲食店を支援する、テイクアウトマップも提供
本アプリでは、コロナウイルスの影響で休業や営業時間短縮を余儀なくされた飲食店を支援すべく、アプリ内に『コロナに負けるな！テイクアウトできる飲食店』というテイクアウトマップを作成しました。都内を中心に、すでに400件以上の飲食店が登録されており、自身の生活圏内にあるテイクアウト可能な飲食店が一目で分かるようになっています。また、グループに未掲載の飲食店を発見した場合、本アプリユーザーであれば、だれでも新規のスポットとして登録することが可能です。
■「Post Urban」の特徴
＜特徴１＞ユーザー同士が位置情報をシェアしあう『オープングループ』
「女子会向けのカフェ」や「人に教えたくない焼き鳥屋」「土日にやっている病院」「充電できるカフェ」「アニメの聖地巡礼スポット」など、目的やシーンごとにグループを作り、おすすめしたい場所の情報をユーザー同士でシェアすることができます。また、気になるグループに参加することで、いつでも必要な時に近くのスポットをチェックできます。
＜特徴２＞自分だけのオリジナルマップ『プライベートグループ』
『プライベートグループ』は、自分とグループに招待したユーザーだけが閲覧できるマップです。「行ったことのある場所」「行ってみたい場所」を自分だけが閲覧できるマップに記録したり、他の人には知られたくない場所を、仲間内だけで情報交換したりすることができます。
＜特徴３＞お互いの居場所を共有しあう『チェックイン』
気になったスポットに行って、チェックインすることで、今どこで何をしているかを同じグループの友人にシェアすることができます。自分がシェアしたいと思った時にワンタップでチェックインが可能です。
家族だけのグループに自宅を登録することで、家族の在宅状況を確認したり、友人だけのグループを作成し、どこのお店に誰がいるのかを確認したりすることができます。「今そのスポットにいる」というシンプルな位置情報共有機能です。
■株式会社POST URBANについて
代表者：難波 啓司（なんば けいじ）
所在地：東京都渋谷区神宮前4-1-24 オフィスイワタ第1 202号
事業内容：アプリケーションおよびWEBコンテンツの企画・制作・開発・運営
