高濃度エタノール製品「砺波野スピリット66」を寄贈

若鶴酒造株式会社のプレスリリース

若鶴酒造株式会社(本社：富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長：小杉康夫)は、新型コロナウイルス感染症対策支援として、高濃度エタノール製品「砺波野スピリット66」を富山県、砺波市へ寄贈いたしました。

若鶴酒造株式会社(本社：富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長：小杉康夫)は、新型コロナウイルス感染症対策支援として、高濃度エタノール製品「砺波野スピリット66」を富山県、砺波市へ寄贈いたしました。
当社では 4月9日（木）より「砺波野スピリット77」の製造を開始し、現在*1までに合計14,976本を全国の医療機関等に供給してきました。また、4月22日（水）に厚生労働省から70vol%以上のエタノールが入手困難な場合には、手指消毒用として、60%台のエタノールを使用しても差し支えないとの事務連絡*2を受け、アルコール分66%である「砺波野スピリット66」の製造を5月6日（水）より開始しました。地域の皆様のお役に立ちたいとの思いから、5月7日（木）富山県、砺波市へ当社代表取締役社長小杉康夫がお届けしました。
引き続き「砺波野スピリット66」の製造を通じて、新型コロナウイルス感染拡大防止に貢献していきます。

*1 2020年5月7日現在の出荷本数
*2 https://www.wakatsuru.co.jp/reiwa/pdf/20200422_nta_release.pdf

●寄贈内容
1. 富山県新型コロナウイルス感染症対策本部様
「砺波野スピリット66」300ml 300本