コロナに負けるな！コロナが生んだ生カップ麺！？持ち帰れる、おしゃれで美味しい、ふるふるラーメン（ふるラー）降臨！！

らーめん金行のプレスリリース

富士河口湖駅の路地裏で屋台ラーメン店として展開する「らーめん金行」は、お持ち帰り出来る生カップ麺、振って美味しいふるふるラーメン（ふるラー：廣島豚骨油麺、海老油麺）を5月15日に新発売致します。

「TripAdvisorランキング1位　評価5.00の衝撃!! 」
見た目はまるでカフェのテイクアウト！？

おしゃれな見た目だけではない、機能性も理にかなっている。特大サイズのコーヒーカップは国内に無く、海外からの取り寄せ品。コーヒー用なので耐熱、保温性に優れており、何より通常の持ち帰り容器に比べると、歩きながらでも手軽に、サクッとスナック感覚で食べられる。中身はらーめん金行が自信をもって新開発した廣島豚骨油麺。麺が固まってしまわないよう、キャップを閉めて、上下にふるふる振りながら食べる新感覚お持ち帰りラーメン！おしゃれで楽しい、食べたらやみつき、全く新しいラーメンスタイルをご提案します。いつか、海外のいたるところにある屋台コーヒーで日本のラーメンが食べられる日が来るかもしれない。

ふるふるラーメン（ふるラー）のメニューは2種類

ふるラーのメニューは2種類、豚骨醤油味の廣島豚骨油麺とえびえびしい海老油麺。2種類とも汁なし混ぜそばスタイル、金行らしくヘルシーに仕上がっている。油分は通常の油そばの1/3なのに、豚骨の豊かな味わいに、金行の伝家の宝刀、広島ならではの海・山の食材から独自ブレンドした繊細なうまみを合わせ、やみつき必至、中毒性のあるオリジナリティにあふれるテイストだ。麺は韓国冷麺を思わせるコシの強いもっちもちの太麺を採用、トッピングの野菜も通常盛りと増増盛りと選べ、ヘルシーかつ食べ応えのある一品になっている。野菜と麺のハーフ＆ハーフもあり、女性やダイエットユーザーの突発的な欲求を満たすオーダーが出来るのも嬉しい。

【開発背景】一躍人気店に、コロナで大打撃
外国人が日に130人殺到する人気店からの転落

世界に通じるラーメンを作るために、外国人が集まる富士山麓の路地裏に屋台を構え、各国の旅行者に食してもらい、日々、分析・改良を重ね、効率よくラーメン開発してきた。その結果、開店わずか1か月で外国人が日に130人来客し、トリップアドバイザーでは開店4か月という異例のスピードで河口湖エリア飲食店ランキングで1位を獲得した。海外進出に向け順調な矢先でのコロナパンデミック。日本政府の非常事態宣言以降の売上は10分の1以下に落ちこみ、とても従業員を食べさせていけるような状況ではなくなった。うつされても、うつしてもいけない状況に、通常営業を断念し、持ち帰り専用ラーメンの開発をするしかなかった。持ち帰りだからと冷めて伸び切ったラーメンを提供し、味を落とす訳にもいかず、開発は難航した。熱々出来立てが基本、納得のいくラーメンを提供するために、舌だけでなく頭を使った。コロナに追い詰められた結果、従業員のアイデアにも助けられ、納得できる味だけでなく、海外でも展開可能な新業態が運よく出来上がった。