コロナ禍の中、伝統儀式もオンライン!? ゴールデンウィーク期間のお食い初めの宅配需要が 例年の2倍以上に激増!

有限会社しほまねきのプレスリリース

ステイホームに伝統の儀式で育む家族のキズナ

お祝い料理などのケータリング、通信販売の『季膳味和/ときぜんみわ』(運営:有限会社しほまねき、代表:尾城 清子、本社:東京都中野区南台5-9-2)では、お食い初め※の宅配商品の注文が急増しています。
※生後100日目前後の赤ちゃんに一生食べ物に困らないことを願い、食べ物を食べさせる真似をする伝統的な儀式

お食い初め料理セット食器付(天然鯛大)

『季膳味和/ときぜんみわ』URL: http://www.mi-wa.jp

【ゴールデンウィークにお食い初め料理の需要が例年の2倍以上!】
例年、通信販売商品の需要は一定数あったものの今年は前年比2倍以上の注文が入り予想を遥かに超える状況に驚きを隠せません。

・お食い初めの宅配件数(4/27-5/5の比較)
2018年 484件
2019年 594件
2020年 1,216件

上記の数字は同社のお食い初め宅配関連商品のゴールデンウィーク中の利用件数です。2019年は591件だったのに対し、2020年には1,216件と2倍以上の件数となっています。

【ステイホームが影響の宅配需要増にオンラインお食い初めも】
お食い初めの儀式を執り行う場所は一般に料亭、ホテル、ファミリーレストラン、夫や妻の実家、自宅など複数選択肢が考えられます。

今年は外食の選択肢が緊急事態宣言により影響を受け、ステイホームを要請されたことにより宅配の需要へつながったと考えられます。

親族が集まって宴席を行うことも多いのですが、今年は今まで聞いたことのなかったオンラインお食い初めを行う、行ったといった声が多数寄せられています。
伝統の儀式もコロナの影響で様変わりしていますが家族のキズナは変わらないようです。

【有限会社しほまねきとは】
お七夜、お食い初め、初誕生日などまだ外食するには大変な時期の子供を持つ家庭などに、ケータリングや宅配弁当、通信販売の料理を全国各地に届けている料理店です。お食い初めの儀式用のお祝い膳のレンタルなどにも対応しています。古きゆかしい伝統行事が絶えることなく継承されていくよう、若い世代の方々が受け入れやすい工夫を凝らした美味しく楽しいイベント料理を提供しています。

【今後の展開】
新型コロナウイルスによる外食離れの影響は今後も増加し続けていくことが予想されます。そのため、当社では、幅広い宅配ニーズに向けて新商品を投入していく予定です。

【会社概要】
名称  : 有限会社しほまねき
所在地 : 〒164-0014 東京都中野区南台5-9-2
URL   : http://www.mi-wa.jp
事業内容: 宅配弁当、ケータリング、料理などの通信販売

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