【新型コロナ関連】サッカー日本代表の小林祐希選手が、ひとり親家庭に飲食店がお弁当を無償配達する「INGプロジェクト2020」を支援!

合同会社SASAのプレスリリース

六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza(ノザカザ)」を運営する株式会社SASA(東京都港区、代表取締役:笹 裕輝)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を無料で配達する「INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~」を立ち上げました。この度、サッカー日本代表で現在はベルギーのワースラント=ベフェレンで活躍する小林祐希選手から当プロジェクトに支援をいただくこととなりました。

「INGプロジェクト」は、代表の笹自身が母子家庭に育てられた経験から「新型コロナウイルスの影響で困っているひとり親家庭を助けたい!」という思いで発足したもの。同じく母子家庭で育った小林選手が当プロジェクトの趣旨に共感し、今回のコラボレーションが実現しました。

小林 祐希 選手(真ん中)
INGプロジェクト代表 笹 (左)
INGプロジェクト杉並区代表 株式会社正和不動産 代表取締役 秋元寛 (右)

【コラボレーション内容】

小林選手が代表を務める株式会社こもれび(https://www.komorebi1992.com/)より、以下の支援をいただきます。

1. 株式会社こもれびの自社ブランド米を無償提供

山形県南陽市にある黒澤ファームの黒澤信彦さんが、小林祐希選手のために化学合成農薬を一切使わず無農薬で栽培した「夢ごこち」という品種の自社ブランド米「こもれび米」を無償提供。ひとり親家庭に提供するお弁当に使用します。
 

2. 小林選手が収穫した横田農場の野菜を無償提供

5/21(木)、持続可能な農業を目指した有機農法を行う埼玉県小川町の横田農場(http://yokotanojo.com/)にて、小林選手が野菜を収穫し、INGプロジェクト代表の笹に小林選手が直接お渡し致します。野菜は後日お弁当に使用します。

3. 小林選手が1日配達員に!

5/23(土)、小林選手が自転車に乗ってひとり親家庭に訪問し、お弁当を届けます。
 

 

株式会社こもれび 代表取締役 小林 祐希

1992年生まれ。東京都東村山市出身。現オランダSCヘーレンフェーン所属のMF。 幼少よりサッカーに親しみユース時代はヴェルディでプレーし、そのままプロに転向。その後はジュビロ磐田のMFとして活躍。「サッカー選手の第二にキャリア形成を」という熱い想いを胸に株式会社こもれびを設立。現在は最終目標である「ホテル経営」を目指しシーズンオフには世界のホテルなどを巡り意欲的に取り組んでいる。

株式会社こもれび  ホームページ:https://www.komorebi1992.com/

■「INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~」とは

ホームページ:https://ingp2020.com/

新型コロナウイルス感染症拡大により、仕事がなくなった、収入が減った等、経済的困難を抱えるひとり親家庭を対象に、月曜~土曜6日間、毎晩にわたり飲食店が作ったメッセージ付きのお弁当を無料で配達。対象エリアは港区・品川区・目黒区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区で、今後もエリアは拡大予定。直近では杉並区にも配達予定です。4月中旬に発足し、これまで134家庭2700個以上のお弁当をシングル家庭に届けてきました。当初は店舗の運転資金で活動中でしたが、現在は本企画に共感いただけた企業・個人様から支援金が集まって来ています。新型コロナウイルスで暗いニュースが流れる今の日本を、飲食店の力で元気にすることを目的としています。

 
【会社・店舗概要】

社名:株式会社SASA

店名:Noza Caza(ノザカザ) 六本木

住所:東京都港区六本木4-8-8第12岡崎ビル B1F

アクセス:六本木駅6番出口徒歩10秒

電話番号:080-6519-2834  担当:星野

メールアドレス:insyokunihongenki2020@gmail.co.jp

受付時間:11時~21時

 

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