【新型コロナウイルス対策】「テイクアウト&デリバリーMAP」業界で初めて、飲食店の詳細情報のオープンデータ化を実施。本日よりMAPを活用した大阪府との公民連携スタート

株式会社トレタのプレスリリース

飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ®」を開発・販売する株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)は、2020年5月1日にβ版として公開した「テイクアウト&デリバリーMAP」のオープンデータ化を5月末までに実施することを決定しました。これに伴い、本日より大阪府とテイクアウト&デリバリーMAPを活用した公民連携をスタートします。

テイクアウト&デリバリーMAPは、ユーザーからニーズの高い飲食店のテイクアウトやデリバリーをはじめ、電子マネーやクレジットカードの対応や店内利用の際の予約ページの情報、個室の有無など詳細な飲食店の一次情報を地図上にまとめたものです。任意の地点を選択すると、詳細情報を掲載する飲食店が一目でわかり、ピン(マーカー)をタップするとポップアップで情報が掲出されます。飲食店の詳細情報をいち早く掲載するため「飲食店情報登録フォーム」を公開しました。飲食店が登録した自店情報のみならず、一般ユーザーからの情報登録も可能です。株式会社トレタでは導入飲食店に自店の登録を呼びかけるとともに、「#いま私がお店にできること」をハッシュタグにして、SNS等でユーザーからの登録も広く募集します。加えて、大阪府はホームページへの掲載、またOSAKA愛鑑(※)SNSによる情報発信や府内市町村への情報提供により府民への周知を行います。大阪府との連携により、さらなる利便性の向上を図ります。

テイクアウト&デリバリーMAPに蓄積された飲食店の詳細情報はオープンデータとして、5月末を目処に、自治体や事業者、団体、個人等が自由に利用できるよう無償で開放します。オープンデータ化により、情報を活用した新たなサービスが生まれることで、新型コロナウイルス感染症拡大で苦境に立たされる飲食業界への貢献を目指します。

「食の未来を、アップデートする」をビジョンに掲げる株式会社トレタでは、オープンデータ化を通じ、テイクアウトやデリバリーといった飲食店の新たな挑戦をITで支援します。

■テイクアウト&デリバリーMAP(イメージ)

 

飲食店情報登録フォーム https://bit.ly/3cKCW2w

※OSAKA愛鑑(おおさかめいかん):大阪府と府内市町村が連携して大阪の「ひと・もの・こと」の魅力を発掘し、「オールOSAKA」として魅力の発信・創造を行う大阪愛に溢れたプロジェクト。

■株式会社トレタ概要
代表者            代表取締役 中村 仁

所在地            東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 8F
資本金            1億円(累計調達額61.3億円)
設立年月        2013年7月
主な事業内容        飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売
URL            https://corp.toreta.in/

「トレタ」は株式会社トレタの登録商標です。
 

 

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