「キリン 生茶デカフェ」7月7日(火)リニューアル発売

キリンビバレッジ株式会社のプレスリリース

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を採用した「キリン 生茶デカフェ」を、味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、7月7日(火)より全国で発売します。
※1 0.001g(100ml当たり)未満を0gと表記  
「生茶デカフェ」は、「人にやさしいカフェインゼロの緑茶」に「環境に配慮したR100ペットボトル」を兼ね備えた、当社を代表する、CSV※2のフラッグシップ商品です。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造 

 当社は独自技術「カフェインクリア製法」(特許製法)を活用し、2014年4月に世界初※3となるペットボトル入りカフェインゼロ緑茶飲料「キリン やさしさ生茶 カフェインゼロ」を発売しました。以降カフェインレス市場は2015年以降継続して拡大※4しており、「質の良い睡眠をとりたい」「体への刺激を避けたい」といった、お客様の健康意識の高まり※5が一因とみています。今回のリニューアルでは、「カフェインゼロのおいしい無糖茶の幅広い選択肢が欲しい」というお客様のニーズに対し、茶葉の火入れと抽出温度を見直すことで、緑茶の香りがより引き立つ味わいに仕上げました。

 また「生茶デカフェ」は、容器に“R100ペットボトル”を採用した「環境」に貢献する商品です。今回のリニューアルでは、再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を継続して採用するとともに、パッケージにある”R100”の訴求をマーク化し、“R100ペットボトル”の取り組みが、お客様により分かりやすく伝わるようデザインをブラッシュアップしました。キリングループは、2019年2月に「環境」への取り組みの一つとして「キリングループ プラスチックポリシー」を策定し、ペットボトルなどの資源循環を推進するため、「日本国内におけるリサイクル樹脂の割合を2027年までに50%に高める」ことを目標に掲げています。また、2020年2月には「キリングループ環境ビジョン2050」を策定し、その中で「容器包装を持続可能に循環している社会」を目指しています。当社は今後も、リサイクル材やバイオマスなどを使用した持続可能な容器包装の展開を推進していきます。
※3 ペットボトル入り緑茶史上初
  (100ml当たりカフェイン含有量0.001g未満のPET容器詰め緑茶飲料、2014年2月SVPジャパン調べ)
※4 富士経済 デカフェ・カフェインレス(ゼロ)市場の現状とポテンシャル探索調査2018
※5 2019年8月 キリンビバレッジ調べ

 「生茶」ブランドは、今後も新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきます。
 

●「キリン 生茶デカフェ」
①中味について
まろやかなコクと優しい甘みが楽しめる、カフェインゼロの本格緑茶です。今回のリニューアルで、茶葉の火入れと抽出温度を見直し、緑茶の香りがより引き立つ味わいとなりました。

②パッケージについて
緑茶の本格感、品質感を表現するシンプルなデザインに加え、味わいの特長である「まろやかなあまみ」を際立たせる金帯を配しました。
また、“R100”を説明するマークに変えたことで、“R100”の取り組みを分かりやすく伝えています。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

-記-
1.商品名              「キリン 生茶デカフェ」
2.発売地域             全国
3.発売日              2020年7月7日(火)
4. 容量・容器             430ml・ペットボトル
5.価格(消費税抜き希望小売価格)  140円

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