株式会社SARAH 飲食店向け新サービス「Smart Menu」β版を本日公開

株式会社SARAHのプレスリリース

おいしい一皿が集まるグルメコミュニティアプリ「SARAH(サラ)」を運営する株式会社SARAH(本社:東京都、代表取締役:髙橋洋太)は、本日2020年5月28日、飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu(スマートメニュー)」β版をローンチしました。本日より全国の飲食店向けに期間限定で無料提供を開始します。

■開発背景と「Smart Menu」の特徴
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに客足が遠のき、全国規模で経営難に陥る飲食店が増加しています。先日緊急宣言が解禁され、休業していた飲食店も徐々に営業再開はしているものの、除菌の徹底や、お客さん同士の間隔を開けるなど、感染防止の工夫が求められています。
そんな中で店舗に設置している、紙メニューが新たな感染源になる可能性が示唆されています。「Smart Menu」は従来の紙メニューを電子メニュー化することで、飲食店内でホールスタッフとお客さんの接触頻度を下げるだけでなく、来店したお客個人のスマートフォンで閲覧するため、紙メニュー使いまわさず、新型コロナウイルスの感染防止につなげることができます。

■「Smart Menu」発行〜使い方(飲食店側)
特設WEBフォームもしくは電話からSmart Menu事務局にお問合せいただく

既存の紙メニュー画像と料理画像データを送付いただき、事務局で電子メニューを作成

電子メニューが閲覧できるQRコードを発行し、飲食店側にデータ、印刷したステッカー(郵送)を提供

電子メニューが閲覧できるQRコードを店舗の各テーブルに貼っていただく

※飲食店用申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLl3-DFCvngmgcAqgBEszt0NBZl02N5Exj6c4PMD1bjh4-cQ/viewform?usp=sf_link

■「Smart Menu」の使い方(お客側)
来店

席についたらテーブルに貼られているQRコードをスマートフォンなどで読み込む

WEB上で電子メニューを閲覧できるので、食べたいメニューを選ぶ

■実績
今回のβ版ローンチに先駆け、今年の3月から都内の飲食店を中心に30店舗にテスト導入を行いました。

(導入例)
「3nD CAFE+BAR(サンド カフェプラスバー)」(神奈川県藤沢市)

■今後の展開に関して
今年の夏に向けて正式版を開発中です。
正式版では、来店顧客のデータを飲食店で管理することができるようになります。SARAHのデータと組み合わせることで、顧客ごとにおすすめのメニューを表示することができ、客単価の向上に貢献したいと考えています。
また、来店顧客に対して再来店を促す事ができるマーケティング機能も実装予定です。

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■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 髙橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 4億6千万円
所在地 : 東京都台東区浅草橋2-25-10 チャコペーパービル2F
HP : https://corporate.sarah30.com/
事業内容 : 
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS) : https://itunes.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web) : https://sarah30.com/
・外⾷ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」の企画・開発・運営
Food Data Bank : https://fooddatabank.net/

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【飲食店関係者連絡先】
Smart Menu事務局 増田
Mail : masuda@sarah30.com Tel : 080-3391-1501

【メディア関係者連絡先】
広報担当 中嶋
Mail : nakajima@sarah30.com  Tel : 080-7315-9463
 

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