夏休みに親子で学ぶ、食事の大切さ! 「食べてはいけない国産食品実名リスト」監修の安部 司が 横浜市内の幼稚園で講演会を実施  県内外の幼稚園関係者が続々集結

一般社団法人加工食品診断士協会のプレスリリース

現在週刊誌で話題沸騰の「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する安部 司が代表理事を務める一般社団法人加工食品診断士協会(株式会社リアルインサイト内、代表取締役:鳥内 浩一、本社:東京都中央区銀座)から、2018年8月31日に神奈川県横浜市内で、幼稚園の保護者に向けた食育をテーマにした講演会「第35回食の研究会in 鳩の森愛の詩 瀬谷保育園」の開催をお知らせします。

元々は園内の保護者向けの講演会でしたが、参加者募集開始から現在まで、園内の関係者のみならず、県内外の保育所、幼稚園関係者の参加者が続々と増えています。加工食品についての知識や乳幼児の味覚を育むヒントがメインの講演会は、現在も参加者は募集中ですが、150名前後の募集人数に対して間も無く定員に達する見込みで、大反響をみせています。

加工食品診断士の講座をする安倍 司

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【参加者は、当園保護者のみならず県内外の保育所・幼稚園関係者まで】

現在の参加予定者は、開催園の生徒保護者や関係者のみならず、県内外の保育所、幼稚園の管理者(栄養士、保育士)まで広がっています。当日は、特別講師の安部 司の他に4名の講師を招いて、保育所給食、小学校給食、地産地消、食品添加物の現状などをテーマとした講演形式及びセッション形式での講演を予定しています。

夏休みに、関係者のみでなく、子供と親子で学べる食育の内容や、乳幼児からはじめる食育について詳しく語ります。

【第35回食の研究会in 鳩の森愛の詩 瀬谷保育園 概要】

日時:2018年8月31日(金) 13:30~18:00

会場:横浜市瀬谷公会堂 神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町190

スケジュール(一部抜粋)

13:30 受付開始

14:00 テーマ(1)「食品の裏側」講師 安部 司

15:30 休憩

15:45 テーマ(2)「食べることは生きること」講師 佐藤 強(全国有機農法連絡会)

16:45 休憩

17:00 テーマ(3)「食育とは~乳幼児の味覚を育むヒント~」

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。現在は、週刊新潮で連載された「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修。話題を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【加工食品診断士養成講座概要】

協会HP: https://shokuhin.or.jp/

詳細はHPをご覧ください。

【現在の提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディ

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

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