八芳園のプレスリリース
株式会社八芳園(代表取締役社長:長谷晴義、東京都港区白金台1-1-1、以下八芳園)は、2020年6月6日(土)より、新型コロナウイルス感染拡大防止、及びお客様並びに従業員の健康と安全確保の徹底のもと、八芳園内レストラン「スラッシュカフェ」の営業を再開いたします。店内では、感染防止対策をふまえた新しいお食事のスタイルとして、自然栽培の野菜をふんだんに使用した「自然派ランチボックス」を販売いたします。
■自然栽培の野菜を使用した「ランチボックス」
再開するスラッシュカフェでお届けするのは、全国の生産者から届く、農薬や肥料に頼らない農法で育った自然栽培の野菜をふんだんに取り入れたランチボックス。メインの異なるミート・フィッシュ・ベジタブルの3種類のボックスからお選びいただけます。各ボックスにはメインの他に、上野原ハーブガーデンのハーブミックスサラダ、自然栽培・オーガニック野菜を使用したデリ3 種類・自然栽培と雑穀米のご飯が共通で含まれており、食べ応え十分な内容になっています。
【スラッシュカフェ「自然派ランチボックス」】
- 内容:選べるメイン・サラダ・デリ3種類・ご飯
- 価格:各1,800円(税込)
- ※お持ち帰りはお断りさせていただいております。
- スラッシュカフェ公式HP:https://www.happo-en.com/restaurant/thrushcafe/
■感染防止対策を整えた新しいお食事のスタイル
スラッシュカフェの店内では、ご注文時のオーダーカウンター・受け渡し窓口のお渡しカウンターにそれぞれ飛沫防止対策の透明プレートが立てられ、ご注文時にお並びいただく際の足元には、ソーシャルディスタンスをはかる目印を貼らせていただいております。スラッシュカフェ店内のテーブルレイアウトも、密閉・密集・密接の”3密”を避けた配置となっており、店内の他にも、会場「グレース」のテラス、サロン「ル・ロポ」、そして庭園の一部でもお食事をお楽しみいただけます。
※尚、食品衛生をふまえ、テイクアウトでの八芳園外へのお持ち帰りはお断りさせていただいております。
■新たなスタイルの構築と、変わらないおもてなし
営業を再開した私たち八芳園は、新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様・従業員の健康と安全確保の徹底のもと、様々な変化を受け入れながら、変わらないおもてなしで皆様をお迎えいたします。新たに掲げたスローガン「あなたと生きる、地球を想う。」のもと、地球や自然、周りのすべてへ感謝の気持ちとやさしさを持ち、これからの社会に、地球に還元できる企業活動をおこなって参ります。
変わらないおもてなしと、新たなお食事のスタイルでお届けするスラッシュカフェにて、自然の恵みを味わう特製ランチボックスをお楽しみくださいませ。
【八芳園について】
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境つくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを 海外のお客様には日本の文化を」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストラン等の企画運営を展開。都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、 お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会に於いては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
〈八芳園公式ホームページ〉https://www.happo-en.com/