ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」が新型コロナウイルス感染症と闘う日本の医療現場を支援 「国立国際医療研究センター」に1,000万円を寄付

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社のプレスリリース

ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」が、「国立国際医療研究センター」に1,000万円を寄付

 

新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

また、医療現場をはじめ、治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されている皆さまに心より感謝と敬意を表します。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:ノジェム・フアド)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、新型コロナウイルス感染症と最前線で闘ってくださっている日本の医療現場に対する感謝と敬意を表し、日本の医療を支えてくださっている皆様への支援が重要であると考え、2020年5月26日、「国立国際医療研究センター」(所在地:東京都新宿区)に対して1,000万円の寄付を行いましたのでご報告いたします。

シーバスリーガルにとって、“Giving Back”すなわち“還元”の精神はブランドが大切にする非常に重要な価値の一つです。このことは、スコットランドにブレンデッドウイスキービジネスの礎を築いて以来、その成功を様々な形で社会へと還元してきたブランドの歴史に由来します。

この度の取り組みもシーバスリーガルの創始者であるジョンとジェームスのシーバス兄弟の志を受け継ぎ、新型コロナウイルス感染症の影響下において最前線でウイルスの脅威に立ち向かってくださっている日本の医療従事者や研究者を支援するものです。

また、世界各地に拠点を持つペルノ・リカール・グループとしても新型コロナウイルス感染症に対応する医療現場への支援を行っています。これまでに手指の消毒液不足への対処として300万リットルのアルコール提供や、80万リットル相当の手指のアルコール消毒液を弊社施設にて製造し世界規模での寄付を行って参りました。更に475,000枚以上のサージカルマスクをはじめとする医療アイテムの寄付を行い、世界中の医療現場やサプライヤー、顧客などをサポートしています。

シーバスリーガルは、この度の取り組みが、新型コロナウイルス感染症と闘ってくださっている医療現場の支援や、事態の1日も早い収束の一助となることを祈念いたします。​​​
 

  • 「国立国際医療研究センター」に対する寄付について

●寄付先:  国立国際医療研究センター

●寄付金額:  10,000,000円(1,000万円)

●寄付実施日:  2020年5月26日(火)

 

「国立国際医療研究センター」について

国立国際医療研究センターは、厚生労働省所管の国立研究開発法人で、国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)です。新型コロナウイルスを含む感染症や免疫疾患などの研究に取り組んでいる他、組織内の「センター病院」は、ナショナルセンターとして唯一の総合病院であるとともに特定感染症に関しても日本で最大の病床数を確保しています。
「国立国際医療研究センター」WEBサイト https://www.ncgm.go.jp/

 

 

  • シーバスリーガルについて

世界100カ国以上の国と地域で販売される、ブレンデッドスコッチウイスキーを代表する世界的ブランド。
その芳醇でまろやかな味わいは、“アート・オブ・ブレンディング”によって代々受け継がれています。

 

ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年まで歴史を遡るシーバス・ブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。日本では「シーバスリーガル12年」、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル18年」、「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」、「シーバスリーガル アルティス」、「シーバスリーガル25年」、「シーバスリーガル アイコン」の7アイテムを展開します。

「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、スコットランド ハイランド地方において現存する最古の蒸留所であるストラスアイラ蒸留所で造られています。ここで生まれるモルトウイスキーは、スペイサイド特有のフルーティーでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。

[WEB] http://chivas-regal.jp※「シーバスリーガル」は、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が日本での輸入販売を行っています。
 

  • ペルノ・リカール グループ、及びペルノ・リカール・ジャパン株式会社について

ペルノ・リカール グループは、いずれもフランスの歴史ある洋酒メーカーであるペルノ社(1805年創業)とリカール社(1932年創業)が母体となり、1975年に創立されました。

その後、製品の多様化と新しい市場の獲得という目的達成に向け、ウイスキーのシーバスリーガル、シャンパンのペリエ ジュエやマムなど国際的な名声を得たブランドのポートフォリオを拡充しながら、流通ネットワークの整備に努めており、その販売網は今や世界86カ国に至っています。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社は、ペルノ・リカール グループの100%子会社として、1990年の会社設立以来、国内、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を行っております。

設立から30年を経た今、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワインカテゴリーにおける傑出したポートフォリオを保有し、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げています。

詳しくは下記URLをご参照ください。
「ペルノ・リカール・ジャパン」WEBサイト http://www.pernod-ricard-japan.com/

 

 

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