世界的シェフ・奥田政行シェフ考案中華(水餃子)とイタリアン(ラビオリ)の融合「3色水餃子」6月10日新発売!

株式会社味とサイエンスのプレスリリース

 素材や製造方法にこだわり抜き、化学調味料不使用の点心の製造や安心安全な食用オイル等の輸入を行っている亜細亜食品株式会社(本社:東京都板橋区、代表:藤本 飛呂)は、日本におけるスローフードの先駆者であり、海外にも名のしれたイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」のオーナーシェフ奥田政行氏とタッグを組んで、新しい水餃子を開発・販売いたします。水餃子とラビオリの共通性に着目し、有史以前から存在した交易路(シルクロード)に依る文化交流を現代に投影しました。今、世界を取り巻くコロナ渦の中、取り分け大きな被害を受けているイタリアを、食の面から応援したい、そんな気持ちを込めて作った今までにない商品です。
 

水餃子の皮で、イタリア食材を包みました。色は、緑、白、赤のイタリアカラー3色です。
<メイン食材> 
緑:イカ、ズッキーニ、ルッコラ / 白:タコ、セロリ、キャベツ、マッシュポテト / 赤:エビ、クレソン
化学調味料は一切入っておりません。全体的に優しい味わいです。
<食べ方>
沸騰した鍋に冷凍のまま投入し、10~11分茹でてください。
何もつけずそのままでもお召し上がりいただけます。
オリーブオイルを回し掛けて食べるのもおすすめです。
(奥田シェフはイタリア・シチリア島産の有機オリーブオイル「チェントンツェ」を愛用)
その他、サルサソースやタバスコなどもよく合います。
水餃子ですが、焼き餃子として焼いて食べても美味しいです。
ワインとの相性も◎
*商品は、飛雁閣オンラインショップで購入できます https://higankaku-shop.com/
<奥田シェフのコメント>
ルッコラやクレソンなどの食材は、お店と同じ山形県産のものを使用しています。
動物性タンパク質と植物性タンパク質を一緒に食べるということ(イカとルッコラなど)、この共鳴する組み合せは薬膳の考え方に通じます。今後は、「イタリアン薬膳」を広めていきたいと考えています。
今回の新商品の開発は、新型コロナウィルスで大変な思いをしているイタリアを応援したい、そんな気持ちが根柢にあります。大きな鍋の中から水餃子を救い上げる様を、大災害から人々を救い出すイメージになぞらえ、世界を救う餃子ができたと思っています。
<奥田政行シェフ プロフィール>

◆奥田政行 (イタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」 オーナーシェフ):
 1969年山形県鶴岡市生まれ。多くのイタリアン、フレンチレストランで修行した後、2000年に旬の地元産食材を使ったイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」を独立開業。山形県庄内総合支庁より「食の都庄内」親善大使に任命され、鶴岡市より農業発展奨励賞・市政功労賞を受賞。さらに、山形県産業賞・山形新聞平和賞を受賞。スイス・ダボス会議JapanNight2012では、料理総責任監修を務める。農林水産省料理人顕彰制度「第一回料理マスターズ(シルバー賞)受賞。世界野菜料理コンテスト「ベジタリアンチャンス」3位入賞。
http://www.alchecciano.com/

◆奥田シェフが手掛ける新店舗が続々オープン
6月11日「イル・フリージオ」(虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階)イタリアンと寿司の融合。世界の塩とオイルを使って、新たな食のスタンダードを創ります。
7月3日「織音(オリオン)寿し」(銀座の最旬商業施設 サクラマークス銀座612) 『食材×米×酢×オイル×塩』のハーモニーが織りなす、新しい寿司の世界観を提供します。
8月: 東京駅にオープン予定

<三色水餃子の製造元>
【会社概要】
社名: 亜細亜食品株式会社
所在地: 東京都板橋区常盤台1-59-3
ホームページ:http://asiashokuhin.com/   代表: 代表取締役 藤本飛呂
事業内容: 食品製造販売・食品輸入販売 

<三色水餃子はこちらから購入できます>
飛雁閣オンラインショップ https://higankaku-shop.com/

 

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