観光農園を“お取り寄せ”で応援 各地の特産品をご家庭に直送【産経iD】

産経新聞社のプレスリリース

コロナ禍で団体客の来訪が期待できなくなった各地の観光農園。産経新聞社は、そうした農園を応援しようと、人気商品や特産品を、産経新聞グループのサービスを便利に利用できるオンライン共通ID「産経iD」( https://id.sankei.jp/ )会員向けに販売しています。地方のおいしさをご家庭にダイレクトにお届けするサービスです。

【群馬・沼田】原田農園「受け入れ態勢は万全だが…」
収穫されたりんごを雪の中で春まで寝かせ、糖度を増す「雪ん子りんご」で知られる群馬県沼田市。同市の「原田農園」は、りんごのほか、いちご、桃、ぶどうなど、通年で味覚狩りが楽しめます。専務の岡田俊祐さん(32)は「やはり、バスの団体さんは厳しいですね。マイカーで来られるお客さんを多く迎えようと、準備は万端に整えています」と話しています。

 

今回提供するのは、りんごを使ったお菓子「はらだのくーへん」、「林檎じゅーす」、「セミドライアップル」のセット。品数により、「松」(税込6990円)と「梅」(税込2990円)の2種。いずれも地域によって別途、送料(1000~2000円)がかかります。
【産経iD】 https://id.sankei.jp/e/1311
【商品に関するお問い合わせ】原田農園(電話0278-22-3991、9時~16時半)

【山梨・笛吹】御坂農園「自慢の桃と、ぶどうを…」
甲府盆地の東に位置する山梨県笛吹(ふえふき)市は、桃とぶどうの収穫量が日本トップクラスで、「日本一桃源郷」を宣言しています。同市の御坂農園はその桃を20種、ぶどうを10種栽培しています。
同園は農園のほか、周辺への観光客向けに食堂も経営。この春は厳しい状態だったと言いますが、スタッフの茂手木弘貴さん(41)は、「自慢の桃と、ぶどうですが、例年並みの作付けをしており、6月下旬から8月20日ころまでに収穫の時期を迎えます。出来の良いものを選び、採りたてをお送りします」と話しています。

今回は、白鳳系または白桃系の桃、約1.5キロ(5個または6個)を3980円(税・送料込み)で。ただし、北海道と沖縄、離島は1000円の送料がかかります。
【産経iD】 https://id.sankei.jp/e/1310
【商品に関するお問い合わせ】御坂農園(電話055-263-3111、9時~16時半)

【山梨・南アルプス】マルイワ農園「熟練スタッフが収穫。一番出来のいいものを…」
山梨県西部に位置する南アルプス市は、国内第2位の高峰・北岳(標高3193m)を擁し、市内全域が南アルプスユネスコエコパークに登録されています。同市内で盛んに栽培されているのが、さくらんぼ、桃ですが、市内の6農家からは高砂または佐藤錦のさくらんぼをお届けします。

グループを代表し、マルイワ農園の園主、長谷部和信さん(66)=顔写真=は「高砂は、果肉が乳白色で果汁も多く、甘さと適当な酸味があり上品な味。県を代表する品種」と説明します。また、さくらんぼの王様ともいわれる佐藤錦も「果肉が柔らかくジューシーで、糖度が高いです」と胸を張ります。今回、品種の指定はできませんが、「熟練のスタッフが収穫し、一番出来のいいものをお届けしたい」と長谷部さん。サイズと価格は、800gが3980円、1kg(L)が5980円、1kg(LL)が8000円(※価格は、すべて税込み)。送料は、地域によって850円~1600円。
【産経iD】 https://id.sankei.jp/e/1312
【商品に関するお問い合わせ】マルイワ農園園主・長谷部和信(電話090-8174-7109、平日9時~16時半)

※配送される商品は、量やお届け先によって送料が異なります。サービスの詳細は、産経iDホームページ( https://id.sankei.jp/ )内のそれぞれの商品販売サイトでご確認ください。
 

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