新しい生活様式 withコロナに対応  串カツ田中 ソース提供方法を変更します

串カツ田中のプレスリリース

 株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二、以下:串カツ田中)は2020年6月12日(金)より、串カツ田中全店舗にてソースの提供方法をこれまでの串カツをソースにつける提供方法からソースディスペンサーで串カツへかける提供方法へ変更します。新しい生活様式に対応し、より新型コロナウィルス感染予防を徹底することを目的とします。また、新しい提供サービスへ変更することにより、これまで以上に安心して串カツ田中を利用していただくとともに、新たな客層を獲得する機会になることも期待しています。
 串カツ田中は、これからも状況に合わせたサービスと創意工夫をつづけ、串カツ文化を広げてまいります。

【提供方法変更の背景について】
串カツ田中は、これまで串カツを日本を代表する食文化の一つとすることを目標の一つに掲げ、特徴であるソースの二度づけ禁止を推奨してまいりました。また以前より衛生面を考慮し、来店グループごとに新しくソースを提供し、利用後は使いまわすことなく廃棄しておりました。一方で先日政府から発表された新しい生活様式の内容を受けとめ、串カツをソースにつける提供方法の見直しを検討してまいりました。
検討の結果、これまで以上に安心感をもって串カツを楽しんでいただけるよう、串カツにソースをかける新しい提供方法への変更を決定いたしました。秘伝のソースの味はそのままに、新しい串カツの楽しみ方として取り組んでまいります。

【ソース提供方法について】
・ご注文をいただいた後、ソースディスペンサーにて人数に応じて提供します。
・従来の提供方法をご希望の方には、ソースディスペンサーと空き容器を提供します。
※お通しキャベツの提供方法は変更ありません。

【新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みについて】
ソース提供方法の変更方法をはじめ、店舗での感染拡大防止の取り組みを徹底します。

・こまめな換気
・従業員の手洗い徹底
・従業員の出勤前の検温
・従業員のマスク着用
・フロアでの衛生対策
・店内メニュー・調味料容器の消毒
・串カツソースの容器変更

 

串カツ田中の安心・安全対策詳しくはこちら
https://kushi-tanaka.com/campaign/safety/

【株式会社串カツ田中ホールディングスについて】
設立:2002年3月20日 資本金:3億円 代表取締役社長:貫 啓二
本社:東京都品川区東五反田1-7-6 藤和東五反田ビル5階 事業内容:飲食店の経営、FC開発
URL:https://kushi-tanaka.co.jp/  グループ会社:株式会社串カツ田中、株式会社セカンドアロー
「串カツ田中」の単一ブランドで関東圏を中心に全国規模で飲食事業を展開。「串カツ田中の串カツで一人でも多くの笑顔を生むことにより社会貢献し、全従業員の物心両面の幸福を追求する。」が企業理念。全国1,000店体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とすることを目標にしている。2008年に世田谷に1店舗目をオープン。外食アワード2013受賞。2016年東証マザーズ市場上場。2019年東証一部上場。2018年6月より国内全店規模で禁煙化実施。全店舗数275店舗(海外2店舗を含む2020年6月10日時点)。

 

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