バイオマスプラスチック製レジ袋とFSC®認証紙袋を導入

株式会社ロック・フィールドのプレスリリース

株式会社ロック・フィールド(代表取締役社長:古塚孝志、本社:兵庫県神戸市)は、RF1(アール・エフ・ワン)をはじめとする全ブランドにおいて、バイオマスプラスチック製レジ袋とFSC®認証紙袋を2020年7月より段階的に導入いたします。
2030年を目途に店舗で使用するすべての包装材を植物由来や認証済みの環境配慮素材へ切り替える予定です。
環境負荷軽減に向けた取り組みを通して、持続可能な社会づくりの実現を推進してまいります。

<環境負荷軽減に向けた取り組み>

  • プラスチック使用量減によるCO2排出量の削減

1.バイオマスプラスチック製レジ袋(サイズ大小・デザイン共通)
植物由来の原料を30%配合したレジ袋を導入し、プラスチック製からバイオマスプラスチック製に順次切り替えます。
※地球(環境)と白いお皿(食の未来)をモチーフにしたデザインで、環境を大切にしながら「食」の未来を切り拓くという姿勢を表現しています。

2.簡易包装の推進
2020年7月1日より持ち手のついた買い物袋を有料化するとともに、簡易包装でのお渡しを推進します。
【販売価格(税抜)】プラスチック製(サイズ大・小):1枚5円、紙袋(全種類):1枚30円 
買い物袋の売上(余剰金)については、さらなる環境対策等に使用します。
なお、簡易包装に使用する袋も石灰石から生まれた環境に優しい新素材LIMEX(ライメックス)製に順次切り替えます。

  • FSC®認証紙袋の導入による森林の環境保全

導入する紙袋は、適切に管理されたFSC®認証林およびその他の管理された供給源からの原材料で作られています。FSC®認証の紙袋を使用することにより森林の環境保全に貢献します。
当社はFSCライセンスナンバー、FSC®N003158を取得しています。

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