熊本城・首里城の復興を祈り、限定パッケージ商品2種を6月1日から発売

株式会社フジバンビのプレスリリース

「黒糖ドーナツ棒」を製造販売し、全国に展開する株式会社フジバンビ（北区四方寄町、代表取締役：田中　三正、以下当社）は、新たに熊本城復興支援商品第2弾商品を6月1日に発売致しました。

　九州内外で活躍されている画家「内藤謙一」氏の代表する水彩画「薫風の城下町くまもと」を全面にデザインし、熊本のお土産品として開発致しましたのが『黒糖ドーナツ棒熊本城缶入り』です。
また、昨年10月の火災で主要施設が喪失した沖縄首里城の復興支援を目的に『黒糖ドーナツ棒首里城パッケージ』も発売致します。弊社の黒糖は沖縄県で収穫された原料であることから支援商品の開発を行いました。

　どちらの商品も売上の一部、1個当たり5円を当社負担にて随時寄付させていただきます。

　これまで当社は、「黒糖ドーナツ棒」の売り上げの一部を、平成28年熊本地震で被災した熊本のシンボルである熊本城の復興支援活動の一環として「熊本城復興寄付金付き黒糖ドーナツ棒」を2018年から販売しており現在までで日本赤十字社ならびに熊本城災害復興支援金へ合計６，４１９，９７２円寄贈する事が出来ました。

　当社では、今回発売する『黒糖ドーナツ棒熊本城缶入り』ならびに『黒糖ドーナツ棒首里城パッケージ』が話題を呼び、地元の皆様のみならず熊本城や首里城を訪れる多くの方々に親しまれ、熊本県ならびに沖縄県全体の盛り上げに少しでも貢献できることを期待しております。