NSGグループのプレスリリース
NSGグループが支援する株式会社古町糀製造所(所在:新潟県新潟市、代表取締役:葉葺正幸)の運営する糀甘酒専門ブランド「古町糀製造所(ふるまちこうじせいぞうしょ)」は、夏季限定・数量限定のオリジナルフレーバー甘酒3種を本年も販売開始いたします。
夏こそ甘酒を飲んでより活動的に、多くの方の生活にお役立ていただけますと幸いです。
【商品についてのご説明】
●夏糀・トマト
米糀の甘酒にトマトピューレをブレンドした、爽やかな酸味のフルーツトマトを思わせる商品です。トマトジュースと甘酒の合いの子のようなものですが、トマトジュースに独特の青臭さを糀の風味がうまく隠してくれており、トマトジュースの苦手な方にもおすすめできる商品です。
[概要]
商品名:夏糀・トマト
直販価格:1,200円(税抜)
内容量:500ml
原材料:米(国産)、米糀(国産米)、トマトピューレ
発売日:6月12日(金)
●糀・白桃
国産の桃果汁を贅沢に使用した糀の甘酒。糀の濃厚な甘さと、桃のみずみずしい甘さの相性は抜群で、とろけるような飲み口の商品に仕上がりました。果汁の配合量も多めのレシピになっており、甘酒入り桃ジュースと呼んだ方がよりイメージに近いものになっております。甘酒に馴染みのない方や、小さなお子様にもジュース感覚でお召し上がりいただけます。
可愛らしいラベルと、高級感のある半透明ボトルの「糀・白桃」はお中元や暑中見舞いなど夏の贈り物にも喜んで頂いています。
[概要]
商品名:糀・白桃
直販価格:1,500円(税抜)
内容量:500ml
原材料:濃縮もも果汁(国産)、米(国産)、米糀(国産米)
発売日:7月3日(金)
●土用甘酒・うめ糀
紀州産の梅果汁を加えた糀の甘酒です。青梅の風味で後味もさっぱりと飲みやすい味わいです。
古くより滋養強壮のある「う」の付くものを食べて夏を元気に過ごそうとする習慣のある土用の丑の日。「うなぎ」が代表的ですが、「うめ」に含まれるクエン酸も疲労回復効果を見込むことができます。
[概要]
商品名:土用甘酒・うめ糀
直販価格:1,200円(税抜)
内容量:500ml
原材料:米(国産)、米糀(国産米)、梅果汁
発売日:7月3日(金)
【暑い夏にこそ糀の甘酒を】
「甘酒」は夏の季語であると言います。江戸時代には暑い時期になると“甘酒売り”が町を歩き、庶民のおやつとして親しまれてきました。甘酒の持つパワーが暑い夏を乗り切るのに役立つということは遥か先人から、生活の知恵として受け継がれてきたのかも知れません。
〇夏バテ予防に
暑さの影響で知らず知らずのうちに受けるダメージと、汗と一緒にミネラルを中心とした栄養素が体外に排出されることが夏バテの大きな原因とされます。甘酒は体内で生成できない必須アミノ酸や各種ミネラルを豊富に含み、また水分の補給も同時にできる点から夏バテ対策にも効果的とされます。
〇腸活
近頃よく聞く“腸活”というワードですが、腸内に生息する善玉菌に良質なエサを与えて増殖を促してあげることが重要とされます。甘酒の含む酵素成分やお米由来の食物繊維は、腸内細菌の増殖を助け、腸内環境の改善に寄与するとされます。腸内には多種の微生物が住み着いていますので甘酒に限らず、様々な食物を摂取することが各種細菌の活性化(=腸活)に繋がるのです。
〇手軽なエネルギー補給
甘酒は酵素の力でお米のデンプン質を分解して糖分(ブドウ糖)を生成しています。言うなれば分解が進んだ食品です。胃腸に負担を掛けずに消化吸収でき、エネルギーとしての即効性も高いことから、身体に負担を掛けずに手軽なエネルギー補給源として使っていただけます。
【販売店】
古町糀製造所 古町本店(新潟市中央区古町通二番町533番地)
峰村醸造 直売店(新潟市中央区明石2-3-44)※系列法人の味噌蔵の直売所になります
古町糀製造所 公式オンラインショップ: https://furumachi-kouji.net/
新潟県内物産店など
【会社概要】
法人名:株式会社古町糀製造所
所在地:新潟県新潟市中央区古町通二番町533番地
経歴:銀座でおむすび屋を運営する「銀座十石」から分派して生まれた、日本初の糀甘酒の専門ブランドです。2009年7月に新潟市内に店舗をオープンし、本年で11周年。各種商品の企画開発・販売を通して糀や発酵、醸造の魅力をお客様に伝えています。
今回ご紹介の商品をはじめ、季節ごとに展開するフレーバー甘酒が特徴的です。