ASMA Ventures株式会社のプレスリリース
~ 新しいライフスタイルに適した心地よいダイニング&バー空間で
日本のテイストを融合した色鮮やかでヘルシー&ガストロノミックな
モダンインディアンキュイジーヌとスパイスや
日本の食材・スピリッツを用いたユニークなモヒートを提供 ~
2020 夏メニュー Spice Lab Tokyo and The Grey Room
■スパイスラボの夏メニュー
【ランチ】
営業再開にあたり、新しいライフスタイルにあわせ、お客様に簡潔に手早くメニューをご提供できるかたちとして、セットスタイルでランチの提供を開始しました。“インドの多様性を表現するテーマ”を一皿ごとに冠した料理で「今のインド」を表現したガストロノミックなコースディナーと差別化し、カジュアルなセットスタイルでご用意いたします。ベジタリアン1種を含む全4種のセットランチは、それぞれスープ、セット(トレーにのせてサーブする複数のメニューの組み合わせ)、デザートで構成され、セットに含むメニュー数によって価格が異なります。セットのメニューでは、グリーンカルダモン、フェンネル、カスリメティ、ブラックペッパー、スターアニス、ニゲラ、アジョワンなど様々なスパイスと自家製スパイスミックスを自在に操ってスパイスラボスタイルに仕上げた、デリーのバターチキンやベンガルのフィッシュカレー、ケラーラのスパイスソテーなど、インド各地の郷土料理が揃っています。また、全セットには、ディナーのコースメニューで提供している大人気のビリヤニと3種のソースが含まれています。
【ディナー】
スパイスが爽やかに薫り、カレー色単色とは異なるカラフルでガストロノミックなプレゼンテーションが斬新でヘルシーな夏メニューをご用意しました。一皿ごとに“インドの多様性を表現するテーマ”を冠した料理を組み合わせ、ベジタリアン1種を含む全3種のコースメニューを提供いたします。
日本の旬食材を用いて、今のインドを体感できる現在進行形のインド料理を提供するモダンインディアンキュイジーヌの日本初上陸第一号店として、2019年11月にオープンして以降、初めて提供するこの夏メニューでは、“インドの多様性を表現するテーマ”を増やし、日本の旬食材や日本のスパイス・調味料も絶妙に融合させ、より多角的にモダンインディアンキュイジーヌの表現に挑戦しています。
【ディナーコース内容 一例:インチャンティング スパイス】
・テーマ:寺院/料理名:Offering(捧げもの)
トマトのジュレ キュウリの浅漬け 塩昆布
コースの一皿目は、夏らしく軽く涼しげでリフレッシングな驚きを一口で。トマトのジュレはカレーリーフとグリーンコリアンダーで風味付けされ、塩昆布のタルタルときゅうりの浅漬けがトッピングされています。盛り付けたスパイスを軽く焼いてたたせた香りが寺院の静謐な空間を思い起こさせる、五感で楽しむ料理です。
テーマ:寺院/料理名:Offering(捧げもの)2
・テーマ:旬/料理名:Summer(夏)
パイナップル タマリンド 一味唐辛子
アーンドラ・プラデーシュ州の夏の風物詩的なタマリンドとパイナップルのスープ。日本のスパイス=「一味唐辛子」で風味をプラスし、軽やかでスパイシーに仕上げました。
・テーマ:街路/料理名:Pride(誇り)
ゴルガッパ[中央]ミント レモン 旨味
チャート[右上] 紫蘇の天ぷら タマリンド ミント ヨーグルト
ドクラ[左上] ひよこ豆のケーキ 鮑とホタテのタルタル キャビア
バオ[右下] タンドリーチキン
サモサ[左下] 仔羊と5種のスパイスのサモサ
インドのカラフルでエネルギッシュな街路からインスパイアされた一皿。デリー、タミル・ナードゥ、グジャラート、ベンガル、インド北西部の5つのエリアの代表的なストリートフードをスパイスラボスタイルで表現しています。5つのストリートフードには、シナモン、クローブ、フェンネル、スターアニス、ブラックペッパー、クミン、カスリメティ(乾燥させたフェヌグリークの葉)などのスパイスに加えて、柚子胡椒や甘酒などの日本の調味食材も用いられています。
テーマ:街路/料理名:Pride(誇り)2
・テーマ:海岸線/料理名:Bay(湾)
鮎 マスタードマリネ 蓼酢 フレッシュトマトのソース
自家製のインド産マスタードのペーストでマリネした鮎を蓼酢とフレッシュトマトのソースでお召し上がりいただきます。まさに日本のテイストを融合したモダンインディアンキュイジーヌの一品。マスタードは免疫力と消化にはたらきかけます。
テーマ:海岸線/料理名:Bay(湾)2
・テーマ:現代/料理名:Modern(最先端)
フォアグラ 白桃 バルサミコソース
フォアグラという西洋料理の食材をインド料理に用いる、最先端のアプローチを試みた挑戦的な一皿です。フォアグラはコリアンダー、ニゲラ、アジョワンで風味をつけ、タンドールで焼いた白桃とあわせました。フォアグラと白桃をスパイスが絶妙に結びつけ引き立てています。
・テーマ:浄化/料理名:Cleanser(洗浄)
プラム クミン ブラックソルト
プラムのアイス、コンポート、薄口醤油を隠し味にした発酵させたプラムのソースといった3つの異なるかたちのプラムを使って作る、アーユルヴェーダの浄化をテーマにした一皿。箸休めのように味覚をクリアに洗浄してくれます。
・テーマ:家庭/料理名:Purity(透明)
トマトと原木椎茸のブロス
インドの家庭料理にインスパイアされた一品。香り高く芳醇な旨味の原木椎茸とトマトのブロスは、スターアニス、ストーンフラワー、クローブで繊細に風味をつけています。
・テーマ:王族/料理名:Emperor(皇帝)
昆布締めにした鹿児島和牛サーロインの包み焼 空豆 ブラックペッパーソース 八丁味噌 本わさび
貴重な食材やスパイスを使い、繊細かつ大胆なテクニックで調理された、まさに王や女王のための料理です。南インドのマラバール海岸地方の料理にインスパイアされ、ブラックペッパー、フェンネル、グリーンカルダモン、カレーリーフなどのスパイスを用いています。また、ブラックペッパーソースには、スパイスに加えて、深みを出し旨味を増すために八丁味噌を用いています。
・テーマ:農村/料理名:Tradition(伝統)
竹筒で調理した夏野菜のビリヤニ
スモークしたケツルアズキの煮込み
アボカドと水ナスのライタ
ピーナッツとタマリンドのカレー
4種のクルチャ:枝豆とブルーチーズ・セミドライトマトとバジル・ほうじ茶・バター
ビリヤニは具材に夏野菜を使い、古くから用いられてきた、竹筒を調理器具として使う伝統的な調理方で炊き上げました。グリーンカルダモン、メース、ローズペタルなどで香りづけした繊細で上品な味わいが軽く絶妙な仕上がりです。3種のソースをお好みで味変にお使いください。また、4種のクルチャも、枝豆やトマト、バジルといった夏にふさわしい食材を詰めてタンドールで焼き上げました。香ばしい風味がユニークなほうじ茶のクルチャは、日本テイストとの見事な融合をみせるモダンインド料理の一品です。
・テーマ:祝祭/料理名:Celebration(祝い)
マンゴ パッションフルーツ メロン ココナツヨーグルト
カラフルでかわいらしいデザートは、華やかな祝いの時をイメージしています。口当たりが軽く、食後に提供するインド産のコーヒーや紅茶と好相性です。
■グレイルームの「モヒートプロモーション」
地上30mの銀座の景色をテラス席から望めるグレイルームは、様々な用途でお楽しみいただけるインターナショナルなバーラウンジ。銀座では珍しいテラス席があり、窓を開け放してオープンエアを感じることができるので、新しいライフスタイルの中でも安心してバータイムを楽しめる空間です。
この夏は、時間の移ろいで変わる銀座の表情を映すニュートラルな心地の良い空間で寛ぐひと時に最適なサマーカクテル=「モヒート」を、様々なスタイルでご用意した「モヒートプロモーション」を提供いたします。グレイルームならではのスパイスや日本の食材・スピリッツを使って仕上げたオリジナルカクテルセレクションです。
THE GREY ROOM 夜 テラスから内観
【モヒートプロモーション 一例】
・グリーンカレーモヒート
ココナッツやカルダモン、コリアンダーが薫るジンベースのモヒート
・チャイモヒート
自家製チャイシロップを用いたラムベースのモヒート
・煎り酒モヒート
自家製煎り酒シロップと紫蘇を用いた焼酎ベースのモヒート
・柚子ジンジャーモヒート
白州をベースに柚子や生姜を効かせたモヒート
SPICE LAB TOKYOとTHE GREY ROOMがお届けする、スパイスが爽やかに薫る、五感で楽しむ夏メニューを、新しいライフスタイルにも適した心地よいダイニング&バー空間でお楽しみください。
■SPICE LAB TOKYO 2020年夏メニュー概要
*印はベジタリアンコース(全てサービス料10%込・税別)
【ランチセット】
提供期間:2020年8月末まで
※終了タイミングは旬の食材の入荷状況を鑑みて
決定いたしますのでお問合せください。
また、食材の入荷状況によってメニューの内容が
変更されることがあります。
内容 :スープ+セット+デザート+コーヒー又は紅茶
1. スパイスジャーニー4,500円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/SpiceJourney_jp.pdf
2. スパイスブレンド3,500円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/SpiceBlend_jp.pdf
3. スパイスアロマ2,500円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/SpiceAroma_jp.pdf
4. スパイスグリーン*3,000円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/SpiceGreen_jp.pdf
【ディナーコース】
提供期間:2020年8月末まで
※終了タイミングは旬の食材の入荷状況を鑑みて
決定いたしますのでお問合せください。
また、食材の入荷状況によってメニューの内容が
変更されることがあります。
内容 :一皿ひと皿に“インドの多様性を表現するテーマ”をもたせた料理をコース仕立てで提供
1. インチャンティング スパイス 14,300円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/EnchantingSpices_jp.pdf
2. スパイス トレイル 8,800円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/SpiceTrail_jp.pdf
3. スパイス ガーデン* 9,200円
メニュー詳細はこちら: https://spicelabtokyo.com/pdf/SpiceGarden_jp.pdf
■SPICE LAB TOKYOのモダンインディアンキュイジーヌ テーマ
*印は追加された新テーマ
・Temple【寺院】『成功や幸運を祈願して天上に捧げる食事』をテーマにしたこの一皿から料理の旅が始まります
・Season【旬】*人々の食生活に多様性を与えてくれる季節・旬に感謝を示して
・Street【街路】土地ごとに独特な味覚を持つ、活気溢れる色鮮やかなインドの街路が呼び起こす各地域のストリートフードからのインスピレーションを一皿に
・Coastline【海岸線】乳製品や西ベンガル産のマスタードやシーフードなど、様々な恵みを与えてくれるインドを囲むベンガル湾・アラビア海・インド洋の3つの湾岸エリアの豊穣を祝して
・Contemporary【現代】*シェフの経験や修練によって得られた世界各地の料理を取り入れた、コンテンポラリーで最新のインドの食文化の紹介
・Preservation【保存】*インド・日本の両国で昔から伝えられてきた、保存食の知恵と経験に敬意を表して
※スパイス ガーデンのみに使用
・Ayurveda【浄化】インドの伝統医学・アーユルヴェーダから着想した一皿では次の一皿を食す前に味覚と舌を浄化します
・Home【家庭】愛すべき家庭的な一皿で五感にくつろぎを
・Royal【王族】かつてインドの王族が最も高価な食材を用いて作った宴の料理をSPICE LAB TOKYOスタイルで再現しました
・Village【農村】伝統は何世代にもわたって受け継がれ、時間をかけて完成する。すでに失われていた竹筒を使った農村での料理法を再発見し、この一皿に用います
・Festival【祝祭】エネルギッシュで幸せに満ち溢れたインドの祭を楽しむようにこの料理の旅を有終の美で締め
くくります
■THE GREY ROOM 2020年夏 モヒートプロモーション概要
《全てサービス料10%込・税別》
提供期間:2020年8月31日(月)まで
内容 :サマーカクテルの定番=「モヒート」を、スパイスや日本の食材・
スピリッツを使って仕上げたグレイルームならではの
オリジナルセレクション
・グリーンカレーモヒート2,000円
ココナッツウォッシュドボタニストジン、ハニー、
チリシュラブ、フレッシュライム、カルダモンビターズ、
コリアンダー、ミント、ソーダ
・チャイモヒート1,800円
ディプロマティコラム、自家製チャイシロップ、ペルノ、
ジンジャービア、フレッシュライム、ミント
・煎り酒モヒート1,800円
米焼酎、自家製煎り酒シロップ、旨味ビターズ、黒蜜、紫蘇、
花穂、ソーダ
・柚子ジンジャーモヒート2,000円
白州、生姜シロップ、柚子ジュース、柚子ビターズ、ミント
・季節のフルーツモヒート2,400円
・プレミアムシャンパンモヒート3,000円~
【参考資料】
■SPICE LAB TOKYO【スパイスラボトーキョー】について
SPICE LAB TOKYOは、未だかつて日本で食べたこと・見たことのない“スパイスの魔法”で溢れ、インド料理の概念をくつがえすモダンインディアンキュイジーヌレストラン。インドの伝統的なレシピやスパイス使いに現代的なフレーバーとエレガントなスパイス使いを融合し、こだわりの日本の旬の食材を用いて創る、ガストロノミックで革新的なインド料理を提供いたします。一皿ごとに“インドの多様性を表現するテーマ”を冠した、世界中でもスパイスラボトーキョーだけで体験出来るメニューを通して、現在進行形のインドを体感いただけます。
■SPICE LAB TOKYOのモダンインディアンキュイジーヌとは
モダンインディアンキュイジーヌとは、2010年頃から台頭し始めたホテル発祥のインド料理のスタイル。すでにロンドンやニューヨークでは最先端の現代的なインド料理で行列を作るレストランも多く、最近ではドバイなどでも新店舗が誕生しています。スパイスラボトーキョーのモダンインディアンキュイジーヌは、インドの伝統的なレシピやスパイス使いに現代的なフレーバーとエレガントなスパイス使いを融合し、こだわりの日本の旬の食材を用いて創り上げます。アクセントをつけるためではなく、料理のバランスを整え調和させるための繊細なスパイス使いが斬新な、ガストロノミックで革新的なインド料理です。
■THE GREY ROOM【グレイルーム】について
銀座では珍しい地上30mのテラス席もある、ニュートラルな心地よさを追求したバーラウンジ。インド料理の概念をくつがえすモダンインディアンキュイジーヌレストラン「SPICE LAB TOKYO」の系列店であり、様々な用途でお楽しみいただける空間です。日本の卓越したバーテンダー技術も用いて様々なスパイスやインド産の茶葉、コーヒーなどのフレーバーをいかしたカクテルや日本産の高級スピリッツなどを堪能いただけます。ティータイムにはインド産の最高級の紅茶やコーヒーのセレクションとあわせて楽しめる、インディアンタッチを効かせたオリジナルスタイルのアフタヌーンティーも提供。バータイムにはインディアンスパイスを使った斬新なオリジナルカクテルやモダンインディアンキュイジーヌスタイルのバーフードをご用意いたします。午前3時まで営業し、銀座では珍しいテラスもあるグレイルームでは、イノベーティブなカクテルやバースナックを銀座6丁目にあるロケーションならではのユニークな夜景と共にお楽しみいただけます。
■SPICE LAB TOKYO & THE GREY ROOM概要
<所在地/電話>
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZA GEMS
10F SPICE LAB TOKYO:03-6274-6821
11F THE GREY ROOM :03-6274-6023
<営業時間>
・SPICE LAB TOKYO
Lunch 11:30~15:00(L.O 14:00 PM)
Dinner 18:00~22:30(L.O 21:00 PM)
・THE GREY ROOM
Afternoon Tea 14:00~18:00(L.O 16:00 PM)
Bar 18:00~03:00(L.O 2:30 AM)
*THE GREY ROOMのBarタイムは、一時的に(日)~(木)は18:00~0:00(L.O 23:30)までの営業となります。
*両店舗ともに年中無休
<オフィシャルサイト&SNS>
SPICE LAB TOKYO
www.spicelabtokyo.com/
https://www.facebook.com/SPICELABTOKYO/
https://www.instagram.com/spice_lab_tokyo/
THE GREY ROOM
www.thegreyroomtokyo.com
https://www.facebook.com/THEGREYROOMTOKYO/
https://www.instagram.com/the_grey_room_tokyo/