飲料自動販売機の「安全・安心・快適」な利用環境をご提供 5つのQRコード決済への対応を開始

イオンディライト株式会社のプレスリリース

イオンディライト株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長兼社長執行役員 グループCEO:濵田 和成、以下「当社」)は、2020年7月1日より当社が設置する飲料自動販売機において、5つのQRコード決済への対応を開始します。

当社が設置する飲料自動販売機は、現在WAON(※1)、交通系電子マネーのFeliCa決済機能に対応しています。今回、同端末にQRコード読み取り機能を追加搭載することで、新たに「PayPay」、「メルペイ」、
「LINE Pay」、「d払い」、「auPAY」の5種類のQRコード決済への対応を開始し、イオングループの店舗内に設置する当社の自動販売機を中心に、2021年2月末までに約5,000台への導入を予定しています。

現在、新型コロナウイルスへの感染予防が求められる中、多くのお客さまが現金の利用を避ける傾向にあります。QRコード決済への対応は、利便性の向上に加え、紙幣・硬貨を媒介した接触リスクを低減する手段の一つとなります。また、当社では、お客さまにより安心して自動販売機をご利用いただけるよう、現在実施している拭き上げ清掃に加え、接触可能性のある部位への抗ウイルスフィルムの貼付も順次行っていく予定です。

当社は、「イオン新型コロナウイルス防疫プロトコル」に則り、デジタル活用をはじめとする防疫対策によりお客さまのタッチポイントを減らす取り組みを進め、お客さまに安全・安心・快適な施設の利用環境をご提供してまいります。

※1「WAON」はイオン株式会社の登録商標です。

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