ほっかほっか亭 環境保護への取り組み ~植物由来原料を使ったレジ袋の無償提供継続~

株式会社ハークスレイ(ほっかほっか亭)のプレスリリース

                     

 持ち帰り弁当事業のパイオニアである「ほっかほっか亭」では、「わたしの街の台所」をスローガンに、皆さまにつくりたてで、心のこもったあたたかいお弁当を食べていただくため、様々な試みを行っています。                       
 当社は環境保護への取り組みとして、本年4月より順次、全国のほっかほっか亭各店舗で使用するレジ袋について、植物由来原料(バイオマス)が25%含まれたレジ袋への切り替えを行っており、既に店舗での切り替えは完了しております。

 また、7月1日以降も、ほっかほっかのレジ袋はこれまで通り、全て無償提供とさせていただきます。※1
          

        
■植物由来原料(バイオマス)プラスチックとは
 バイオマスプラスチックとは、植物などの再生可能な資源を原料としてつくられるプラスチックの総称です。今回、ほっかほっか亭にて導入済みレジ袋の素材は、サトウキビから砂糖を取る際に発生する廃棄物を発酵させエタノールを生成し、そこから精製されるポリエチレンを25%含んだものです。原料が植物であり、大気中のCo2を増加させず、大切な石油資源が節約できる環境に優しいプラスチックです。
 
 プラスチック廃棄物による海洋汚染は国際的に対処すべき課題であり、海洋汚染問題を解決する一助となるべく、ほっかほっか亭ではこれまでも、木製スプーンの導入など、環境に配慮した取り組みを進めてまいりました。
 
 ほっかほっか亭では、お客さまとともに、今後も環境に配慮した様々な取り組みを行ってまいります。

※1 一部店舗除く

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