テイクアウト用の袋をバイオマス配合に切り替え、無償提供を継続

株式会社ジョイフルのプレスリリース

ファミリーレストラン 「ジョイフル」 を運営する株式会社ジョイフル (本社:大分県大分市三川新町一丁目1-45 社長:穴見くるみ) は、2020年7月1日から始まるプラスチック製買物袋の有料化の実施に伴い、植物由来のバイオマス素材を25%以上配合した新しいテイクアウト用の袋を導入し、全国のジョイフル店舗(※)にて無償での提供を継続することをお知らせいたします。

世界的に深刻な環境問題の要因のひとつになっている自然分解されないプラスチック製品について、ジョイフルでは2019年10月からプラスチック製ストローの提供を廃止し、環境にやさしい代替素材のストローの提供へ移行いたしました。テイクアウト用の袋につきましても、2020年6月末までにジョイフル全店舗(※)にてバイオマスを25%以上配合した地球にやさしい素材への切り替えを完了いたしました。

7月1日から実施されるプラスチック製買物袋の有料化制度において、バイオマスの配合率25%以上のレジ袋は地球温暖化対策に寄与することから有料化の対象外となり、お客さまに袋の代金をご負担いただくことなく商品をお買い求めいただけます。

ジョイフルは、これからも安全、安心な食の提供を通じて、地域社会に貢献するとともに、地球環境を守り持続可能な社会を実現していくために、環境保全にも積極的に取り組んでまいります。

(※)フランチャイズの一部店舗を除く

●ジョイフルHP
https://www.joyfull.co.jp/

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