里山の恵みをおみやげに!岐阜の栗和菓子の名店「恵那栗工房 良平堂」が東京・GINZA SIX(ギンザシックス)に1月末までの期間限定で登場。

有限会社 良平堂のプレスリリース

岐阜県恵那市の実店舗で栗和菓子の製造・販売を行う有限会社良平堂(所在地:岐阜県恵那市、店長:近藤薫)は7月2日(木)より、東京・銀座の「GINZA SIX(ギンザシックス)」にて「恵那栗工房 良平堂」を出店いたします。

 

「恵那栗工房 良平堂」は、岐阜県恵那市に一店舗あるのみの栗和菓子の専門店。岐阜県恵那市の里山で、地元である東美濃産の和栗を使用した、職人手作りのやさしい甘さの栗和菓子をつくっています。

趣きのある実店舗の建物の中には工房が併設されており、ここで毎日、職人が上質な栗を使った和菓子をつくっています。

良平堂のいちばんの看板商品である「栗きんとん」がこちら。

セイロで蒸しあげた栗を手作業で裏ごしし、火にかけながら氷砂糖と混ぜ合わせる「炊き上げ」は職人の熟練技。ひとつひとつ手作業で栗のかたちに絞った栗きんとんは、栗本来のあじわいと優しい甘さが広がります。

このこだわりの栗きんとんを、南信州を代表する特産品である長野県市田の天日干しの干し柿にいれたお菓子「栗福柿」がこちら。

もっちりとした食感と口に広がる上品な甘みが特徴の市田柿で、栗きんとんを包んだ贅沢な一品です。

その他こちらの期間限定ショップでは、栗きんとんをひんやりとした水まんじゅうで包んだ「栗きんとん水まんじゅう」や、「GINZA SIX」限定となるプチギフトセットもお求めいただけます。

良平堂の看板商品である「栗きんとん」「栗福柿」は、2019年度の日本ギフト大賞(※1)を受賞。2013年から毎年、伊勢神宮に奉納している縁起の品で、お祝いやギフトにも喜ばれております。

※良平堂の栗和菓子はすべて、素材本来のあじわいや風味を大切にしたいという想いから、やさしい甘さの氷砂糖を使用しております。

岐阜県産の地元の素材にこだわった、やさしくてどこか懐かしい甘さの栗和菓子を、創業から74年にわたり創りつづけている「恵那栗工房 良平堂」。

栗菓子ひとすじの姿勢と地元の恵みを使った創意工夫のあるお菓子づくりが評価され、TVや新聞などのメディアでもご紹介いただく機会に恵まれております。

これからもわたしたちは、栗の産地である岐阜県恵那市より、素材のあじわいを大切にしたお菓子づくりをつうじて、たくさんの笑顔と自然ゆたかな恵那のめぐみをお届けしてまいります。

※1「日本ギフト大賞」とは、ギフトの活性化を通じて日本人の心に宿る温かさを形にするだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたい、という思いから創設されたもの。2015年のスタート以降、日本固有の「贈答文化」をあらためて考える機会となり、表彰される心のこもった商品や地域独自の商品など、世界に誇る日本全国の「選りすぐりギフト」を選考する賞として毎年注目を集めています。

※2 GINZA SIXへの出店は2020年7月2日から2021年1月31日までの期間限定となります。
※3 「栗きんとん」は9月1日より販売となります。

<参考URL>
栗きんとん
https://item.rakuten.co.jp/enakuri/10000875/
栗福柿
https://item.rakuten.co.jp/enakuri/10001919/
栗きんとん水まんじゅう
https://item.rakuten.co.jp/enakuri/10000748/
恵那栗工房 良平堂
https://www.rakuten.co.jp/enakuri/

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