カルビー株式会社のプレスリリース
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二、以下カルビー)は、岩手県盛岡市で親しまれている郷土料理「盛岡じゃじゃ麺」の味わいを再現した『サッポロポテトバーべQあじ 盛岡じゃじゃ麺味』を数量限定・期間限定で2020年7月6日(月)から、岩手・北海道・青森・宮城・秋田・山形・福島・新潟・長野(9道県)で発売します。また、カルビーアンテナショップでも7月9日（木）より順次販売予定です。商品は無くなり次第終了となります(2020年8月中旬終売予定)。
【開発経緯】
カルビーは、47都道府県のそれぞれの地域で有名な産品や知る人ぞ知る味等をお菓子を通して紹介することで、地域の食文化の発展を支え、地域を元気にし、さらには日本全体を元気にしていくことを目的とした｢♥JPN(ラブ ジャパン)｣プロジェクトを発足し、2017年度より毎年、47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売してきました。商品の開発は、地域の自治体や企業、地元の方々との共創によって進め、3年間で計148品（2017年度50品、2018年度49品、2019年度49品）の商品を発売しました。
4年目となる2020年度は、過去3年間の｢♥JPN｣プロジェクトで発売した各都道府県の味の中から、お客様からの支持が高かった味を、ポテトチップスを含む主要7ブランド（ポテトチップス、ポテトチップスクリスプ、堅あげポテト、じゃがりこ、Jagabee、サッポロポテト、かっぱえびせん）のいずれかで、7月に3回(第1弾16道府県、第2弾16県、第3弾15都府県)に分けて順次発売いたします。
2020年度の第1弾商品として発売する岩手の味は、2017年度（2017年9月）に「ポテトチップス」で再現した「盛岡じゃじゃ麺味」です。2020年度はジャガイモとチキン、ビーフの美味しさとアミアミの形状が楽しめる人気のスナック「サッポロポテトバーべQあじ」で再現して発売します。お客様からは、2018年度の｢ひっつみ汁味｣、2019年度の「あんバター味」についても高い評価をいただきましたが、｢盛岡じゃじゃ麺｣は、わんこそばや冷麺と並んで“盛岡三大麺”と称され、岩手県民に愛されている郷土料理であり、再発売のご要望を多くいただいたことから、2020年度の味に決定しました。
盛岡じゃじゃ麺は、平打ちの麺に特製の肉味噌やキュウリ、ネギ、好みに合わせてラー油やおろしショウガなどをかけ、絡めて食べる麺料理で、一度食べたらくせになる味わいが特長的な郷土料理です。
パッケージ裏面（一部）
【商品特長】
●『サッポロポテトバーべQあじ 盛岡じゃじゃ麺味』は、岩手県盛岡市を代表する郷土料理「盛岡じゃじゃ麺」の甘辛い味わいを再現した商品です。
●「サッポロポテトバーべQあじ」の肉の風味と、盛岡じゃじゃ麺の香ばしい風味を合わせ、くせになる
味わいに仕上げました。
●パッケージ表面の中央には、「盛岡じゃじゃ麺」の写真を配置し、味を想起しやすいデザインとしました。「岩手の味」の下には、岩手県のイメージキャラクター「わんこきょうだい」の「そばっち」を配置し、岩手の商品であることを伝えています。裏面には、岩手県岩泉町にあり、日本三大鍾乳洞の一つである「龍泉洞（りゅうせんどう）」を紹介しています。
【商品概要】
商品名：サッポロポテトバーべQあじ 盛岡じゃじゃ麺味
内容量：65g
価 格：オープン（想定価格 税込み130円前後）
発売日：2020年7月6日（月）
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア：岩手・北海道・青森・宮城・秋田・山形・福島・新潟・長野
アンテナショップ カルビープラス：新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・神戸ハーバーランドumie店・広島駅店・博多阪急店・沖縄国際通り店
カルビーキッチン：海老名SA店
※2020年7月9日（木）より順次販売予定
※全都道府県の商品を取り扱います。店舗によっては、セットのみの販売となります。
