~「クノール®」から、素材のうま味と栄養を楽しむおかずポタージュが新登場~ 「クノール®」ポタージュで食べる豆と野菜新発売 

味の素株式会社(GC部)のプレスリリース

 味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、「クノール®」ブランドから、袋のまま電子レンジで温めるだけで、豆や野菜の栄養が摂れて身体に優しく、食べ応えのあるスープが楽しめるストレートタイプのスープ、「クノール®」ポタージュで食べる豆と野菜<深いコクの完熟トマト><素材を味わう栗かぼちゃ><緑の彩りえんどう豆>を、2020年8月22日(土)より全国で販売開始します。
 

     <深いコクの完熟トマト>  <素材を味わう栗かぼちゃ>   <緑の彩りえんどう豆>

 今後人口拡大が見込まれる50~60代のプレシニア・シニア層の女性では、健康寿命延伸のため、食生活の栄養バランスについての意識が高まっています。その中でも特に、筋肉のもととなるたんぱく質や、腸内環境を整える食物繊維を摂取するため、豆や野菜などを食生活に積極的に取り入れたいと考える人が増えています(以上当社調べ)。しかし、子どもの独立などに伴って家族で食卓を囲む機会が少なくなると、手作りのおっくうさからメニューの品数が減り、特に一人食の際には主食のみ、もしくは主食+主菜のワンプレートになるなど、食事の栄養バランスが崩れがちです。

 そこで当社は、これらの世代をターゲットに、副菜および汁物の役割を果たすメニューとして、豆や野菜をたっぷり7~8品目使用した食べ応えのある彩り豊かなポタージュを、袋のまま電子レンジで温めるだけで手軽に食べられる新製品を発売します。

 「クノール®」ポタージュで食べる豆と野菜は、チキンブイヨンをベースに当社独自素材を活用することで素材本来のうま味を引き出したコク深い味わいに仕上げており、洋風だけでなく和食などいろいろな献立に合わせてお楽しみいただけます。多品目の豆や野菜由来のたんぱく質、食物繊維を、素材のおいしさが溶け込んだポタージュで食べる“具だくさんおかずスープ”を提供することで、副菜および汁物領域における生活者のウォンツに応え、プレシニア・シニア世代の健康で充実した豊かな食生活の実現と、スープ市場の活性化に貢献します。

 当社は今後も生活者のニーズに寄り添いながら、「クノール®」ブランドの新たな領域を確立し、さらなる拡大を目指し、食と健康の課題解決に取り組んでいきます。
 2020年度の「クノール®」ポタージュで食べる豆と野菜の売上目標は、3品種合計で約5億円(消費者購入ベース)です。

1.製品概要
(1)製品名:「クノール®」ポタージュで食べる豆と野菜
(2)品種:<深いコクの完熟トマト><素材を味わう栗かぼちゃ><緑の彩りえんどう豆>
(3)特長:
 ・たっぷり7~8品目の豆と野菜を、ポタージュでおいしく食べられて、素材由来のたんぱく質や食物繊維などの栄養が摂れます。
 ・具だくさんで食べ応えがあり、おかずになります。
 ・素材そのものとブイヨンのうま味を活かしたレシピで、和洋どんな食卓にも電子レンジで温めるだけで簡単に1品プラスできます。
 ・1品当たりのたんぱく質は3.5~6.9g、食物繊維は3.0~3.8gです。また、カロリーは87~98kcal、食塩相当量は3品種平均1.0gです。
(4)ターゲット:50~60代女性
(5)容量:160g
(6)価格:オープン価格
(7)賞味期間:12カ月
(8)賞味期限:年月日表示

2.発売日:2020年8月22日(土)

3.発売地域:全国

4.販促活動:TVCM・BS広告・新聞広告・デジタル広告を通じて製品の認知拡大を図ります。

味の素グループは、“アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、人々のウェルネスを共創する、食と健康の課題解決企業を目指しています。
私たちは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2019年度の売上高は1兆1,000億円。世界35の国・地域を拠点に置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2020年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。

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