株式会社タベッタのプレスリリース
株式会社タベッタ(東京都千代田区神田須田町1-2-7 代表取締役 前田 太作 TEL:03-4400-2926)は、日本初!?のガチャ?で直前キャンセルやコロナ禍に困ったお店を楽しくマッチングするサービス【タベッタ】を2020年夏に始めます。まずはクラウドファンディングでコロナ対策を本日から先行スタートするほか、店舗支援の一環として、当社の手数料を2ヶ月間は無料とします。コロナの影響で苦しむレストランを全力で応援していきます。
突然のキャンセルで、空席を埋めたいお店やフードロスを出したくないお店は、タベッタに登録。一方、利用者は、タベッタのアプリで食べたいジャンルと料金帯を選びさえすれば、定価より30%以上も安く、しかも予約もすべて代行してくれるそんなだれもが幸せになれるサービスがタベッタです。お店選びを任せることで、通常では割引がないレストランや、ネットで当日予約が出来ないレストランでも楽しんでいただけます。
自分で選ばないからこそ、知らなかっただけの素敵なレストランに出会えるはず。
楽しく、美味しく、お得に食べられて、しかもフードロスなし。お店も社会も助けて、なによりも自分も楽しい。そんなタベッタを使ってみてください。
タベッタ イメージ
<< URL >>
https://tabetta.jp/
■ フードロス(食品ロス)の現状
レストランが抱える、突然のキャンセルや仕入れ予測との差異などによる損失。そして、それが元となるフードロス。日本では毎年600万トンを超える食べ物が廃棄されています。世界全体の食料援助量の2倍にもなります。
タベッタは、このような誰の口にも届かずに処分される食材そして料理を、テクノロジーの力でお得に、美味しく楽しみ、よりよい社会を目指すサービスです。
■ フードロス、コロナ禍に挑む
2020年1月、私たちは世界規模で課題となっているフードロスを少しでも減らすための仕組みづくりに取り組んでいました。急ピッチで進めて少なくとも春先までにはスタートして社会問題を解決する力になる、そんな覚悟で準備を進めていた最中に「新型コロナ感染症」が世界で急拡大し、日本でもまたたくまに猛威をふるうようになりました。
当初は、フードロスという世界規模の問題にだけフォーカスをあてていましたが、今目の前にある飲食店の危機という課題はとても深刻で、どうにか外食産業の一助になりたい、そんな気持ちが日に日に増してきました。
本来は、わたしたちの生活に欠かせない楽しい食事、それを提供するレストランが今まさに苦しんでいます。これからの生活様式が大きく変化していく中で、タベッタは持続可能(SDGs)な社会の実現を目指すスタートアップ企業として、この大きな2つの問題に取り組んでいきます。
■ まずはクラウドファンディングから
社会的影響力の大きい「東京・渋谷」からスタートするべく準備を進めています。
<<本日スタート! お得に美味しく。楽しく。レストランも社会も助ける in 渋谷 >>
https://readyfor.jp/projects/tabetta
今回、クラウドファンディングを通じて、参加いただくレストランを募り、飲食店の利用者と結びつける認知拡大活動として、そして、アフターコロナ後に本プロジェクトで配布させていただく電子クーポンを利用いただきレストランへの活気を取り戻すためのキッカケとして、みなさんのご支援を募ります。
この他、店舗支援の一環として、当社の手数料を2ヶ月間は無料とし、コロナの影響で苦しむレストランを全力で応援しています。