アサヒグループ本社ビルにメッセージ装飾「一歩ずつ、明日へ。」

アサヒグループホールディングス株式会社のプレスリリース

  アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、新型コロナウイルス感染拡大防止を図りながら、新しい日常に向けて前へ進もうとしている日本全国の方々の気持ちを一つにし、一体感を醸成する応援メッセージを、7月9日(木)よりアサヒグループ本社ビルの外壁に装飾します。

■装飾するメッセージ「一歩ずつ、明日へ。」

  また「一歩ずつ、明日へ。」のメッセージとともに東京都墨田区のシティプロモーションロゴマークを装飾します。6月24日(水)より本社ビルに隣接するスーパードライホール壁面にレーザーで照射している「みんなの気持ちをひとつに! 一歩ずつ、明日へ。」のメッセージとともに、世の中を明るく元気にしていきたいという前向きなメッセージを、墨田区とともに地域一体となって発信します。

 新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、未だ終息の見通しが立たない中、当社はすべてのステークホルダーに対する責任を果たすべく、様々な取り組みを行っています。地域社会に対しては世界各国でグループ商品や支援金の寄付などを拡大し、事業を通じた持続可能な社会への貢献を行っています。また、本社ビルやスーパードライホールの屋上に設置された金の炎のオブジェ「フラムドール」でライトアップを実施し、医療従事者や、物流、生活必需品の流通などライフラインを支える現場の方々に向けた応援や感謝の気持ち、日本全国を前向きに明るくしたいという想いを表現してきました。

 アサヒグループは、グループ理念に掲げる使命「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」のもと、今後も全世界のグループ会社が供給責任を果たすとともに、お得意先やお取引先、地域社会に寄り添った活動に取り組んでいきます。

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