【疫病退散】コロナに負けるな!社員一丸 老舗味噌蔵の経理マンが発案。疫病退散の海の妖怪アマビエにちなんだ冷やし甘酒「限定の甘冷(アマビエ)塩あまざけ」海の日に上陸(リリース)

NSGグループのプレスリリース

NSGグループの株式会社峰村商店(所在地:新潟県新潟市、代表取締役:葉葺正幸、屋号:峰村醸造、事業内容:味噌・味噌漬け及び調味料等の企画・製造・販売)は、疫病退散を願い、海の妖怪アマビエにちなんだ塩あまざけ「甘冷(アマビエ) 塩あまざけ」を2020年7月23日、海の日から限定販売します。

【開発の背景と意図】
2020年前半よりわが国でも猛威を振るっている新型ウイルスCOVID-19。初夏に差し掛かってもなお、連日新規感染者の報道があり、私たちの日常生活においても不自由を強いられています。
3月頃からインターネットを中心に話題となった海の妖怪「アマビエ」。たちどころに拡散され、疫病退散のご利益があるとされるアマビエをモチーフにした商品や作品が数多く生み出されました。
ある日社内で、アマビエを使った他社商品の話をしていると、それを小耳にはさんだ経理マンの提案。

「夏の甘酒は冷やして飲みますよね?“アマビエ”って、冷やし甘酒の略語みたいです。夏に甘冷(アマビエ)あまざけはいかがでしょうか?」

そんな提案から商品開発が始まりました。

甘酒は夏の季語の一つ。江戸時代には夏場になると“甘酒売り”が町を練り歩き、冷えた甘酒が町民のおやつとして楽しまれていたと言います。また、夏には発汗作用で水分と塩分が不足しがちになります。体力を奪われやすい夏に、脱水症状、塩分不足になることは免疫力の低下に直結することです。

アマビエが海の妖怪であることにも因んで、塩を加えた商品とし、海の日のリリースに向けて準備を進めて参りました。そして偶然にも発案者の経理マンの苗字は「海野」。
ほのかな塩味と、従来商品よりも糖度を抑えたことにより、さらに飲みやすい商品に仕上がっております。“甘冷”により、水分、塩分、エネルギーを補給し夏バテ対策。COVID-19の蔓延により様々な影響が出ておりますが、全社一丸で取り組んでいきます。
 

甘冷 塩あまざけ甘冷 塩あまざけ

【商品概要】
商品名:甘冷 塩あまざけ
規格:500ml瓶詰
価格:800円(税別)
原材料:米(国産)、米糀(国産米)、食塩

【会社概要】
峰村醸造は、明治38年に新潟市で創業した味噌醸造蔵。創業以来、味噌・味噌漬けの製造販売及び、甘酒・出汁・調味料・冷凍総菜、といった食卓でご利用頂ける食品の企画・開発・販売を行っております。特に近年は地域に根差す味噌蔵として、年2回実施する蔵祭りでは2万人集客する規模にもなり、地元のブランド農産物を使った商品開発、お客様とともに大豆を育ててお味噌を作る取り組み、などにもチャレンジしています。

【販売店】
・峰村醸造 直売店(新潟市中央区明石2-3-44)
・峰村醸造 公式オンラインショップ(http://www.minemurashouten.com/
・古町糀製造所 古町本店(新潟市中央区古町通二番町533番地)
・古町糀製造所 公式オンラインショップ(https://furumachi-kouji.net/
(※古町糀製造所は系列法人の、甘酒専門ブランドです)

峰村醸造
法人名:株式会社峰村商店
所在地:新潟県新潟市中央区明石2-3-44
代表者名:葉葺正幸 
URL:http://www.minemurashouten.com/

 

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