テレワーク・テクノロジーズ株式会社のプレスリリース
1.サービス開始の背景
コロナ自粛下の4月に当社代表荒木より発表しましたブログ記事「もし新型コロナの影響で閉店を考えた飲食店がオンラインに対応したら」は公開後40万PVを記録するなど大変な反響となりました。
もし新型コロナの影響で閉店を考えた飲食店がオンラインに対応したら
https://telewo-rk.com/restaurant/1/
約40件の飲食店さまより
「にゃんこ先生と一緒にデジタル化を進めたい」
「コンサルをお願いしたい」
というお声を頂きましたが、多拠点ワークスペースアプリ『テレスペ』の開発もあり、個人として40件のメール対応を行うだけでも大変なことで、個別の支援を断念したという経緯がございます。
一方で、飲食店を取り巻く状況は悪化の一途です。
7月7日付日経新聞でも、飲食店が固定費を賄うためにランチ営業を行うも先が見えないという記事がございました。飲食店の売上はコロナ前の52%程度と言われております。
当社には前述の通り飲食店を救うためのDXノウハウがあるものの個人としてのお手伝いには限界があり、どうにか会社のリソースを捻出できないかと検討致しました結果、テレスペのノウハウで客席をサポートしながらにゃんこ先生のDXノウハウでキッチンをサポートするという今回W支援の発表となりました。
2.具体的な支援内容
ランチ営業の人員そのままで、固定費を増やさずに収益と集客を積み上げます。
キッチン:
・ランチ営業(現状継続)
・UberEats/テイクアウトでバーチャル多店舗展開
客席:
・ランチ営業(現状継続)
・ワークスペース提供/テレスペ
●UberEats/テイクアウトでバーチャル多店舗展開
デリバリーとテイクアウト専門のブランドを使ってUberEats等デリバリー代行アプリで多ブランド展開します。飲食店側で地域に愛されるブランドを1から作っていく形もとれますし、すでに実績のある他社の人気ブランドを利用する形も可能です。デリバリー代行業者の手配、テイクアウトアプリの選定等もお任せください。
デリバリー、テイクアウト共に、夜営業のチラシ等を封入することで夜の集客効果も望めます。
●ワークスペース提供
多拠点ワークスペースアプリ『テレスぺ』を活用して利用していない空席や、ランチとディーナーの間のアイドル時間の客席をワークスペースとして提供します。利用者がセルフでチェックインから決済まで行いますので、スタッフの稼働は必要ありません。チェックアウト時にはアプリを通じて夜営業のPRやクーポンが自動で配布されますので夜の集客効果も望めます
※ゴーストレストランとワークスペース提供以外でも、チルド通販や他社からの製造受託、空きスペースのレンタル運営代行など、やれることはなんでもやっていきましょう!
3.費用等
初期費用0円、月額費用0円
発生した売り上げの一部をシェアいただく事で運用してまいりますので、ご安心ください。
(例)テレスペの場合、利用時間売上は50%ずつシェアし、飲食売上は100%店舗の取り分、など
4.対象店舗
東京都23区内で営業している飲食店(風俗営業店を除く)
個人店からチェーン店まで歓迎しますが、多拠点ワークスペースアプリ『テレスペ』への登録が必須になりますので、Wi-Fi提供が必須となります。(ない場合Wi-Fi業者をご紹介します)
5.お申し込み、お問い合わせ
まずはメールでお気軽にご相談ください。
ux@telewor.com
6.各種メディア関係の方へ
新型コロナウイルスの影響で飲食店など店舗の売り上げが下がっています。
その活路として、本サービスが必要な方に届くようご協力いただけましたら幸いです。
本件に関する取材を代表の荒木にて受け付けますので、コロナ禍の飲食店再生にご興味のあるメディアおよびライターの方はご連絡ください。本件だけに限らず今後本分野において情報が提供できますよう長期的にお付き合いさせていただけましたら幸いです。直接記事にならなくとも、まずはご挨拶させていただけましたらと思っております。
お問い合わせをお待ちしております。
ux@telewor.com
※本リリース上の写真は当社作成のものおよび、フリー素材を活用したイメージとなり実際のものではございません。
お問い合わせ等:
テレワーク・テクノロジーズ株式会社
東京都新宿区新宿3-10-11 国久ビル4F
ux@telewor.com
※電話番号は報道問い合わせ先をご覧ください