株式会社SHOCHU Xのプレスリリース
株式会社SHOCHU X(本店:東京都渋谷 代表:橋本啓亮)が運営する、高級焼酎ブランドSHOCHU X(ショウチュウエックス)は、9月のECサイトOPENに先立ち、第1弾の『希継奈-kizuna-』をMakuakeにて先行発売します。
Makuake:https://www.makuake.com/project/shochux/
“SHOCHU X” 立ち上げの背景
現在世界の蒸留酒市場は約44兆円近くあり、ここ10年で35%の増加、数量ベースでは13%にとどまり、高価格帯マーケットが非常に大きくなっています。国内でも、日本酒やジャパニーズウイスキーから見られるように、嗜好性の高い商品の需要が高まっています。
(上記図表 出典:WHI,BMI Reseach)
時代の変遷により消費者の趣味嗜好が顕著に変化している今、日本の國酒である焼酎は、酒質的には多様性があるにも関わらず、一升瓶平均2000円〜3000円と均一的な金額になってしまっているのが現状であります。
“SHOCHU X”が挑戦するのは、スタートアップ企業としてリスクをとりながら、焼酎が伝統と文化としてなぜここまで発展してきたかを熟慮し、銘酒蔵元と寄り添い共同開発した至高の焼酎の価値を伝え、適切な価格で売る事です。
“SHOCHU X” 第1弾商品
麦を極め、熟成だけが創り出せる『希継奈-kizuna-』
国内屈指の熟成技術を持つ、明治18年創業の福岡県朝倉市・ゑびす酒造と共に、10,400円(税込み・送料込み)という価格に見合う、世界へ・未来へ語り継がれるであろう極上の1本を共同開発しました。
希継奈3つのこだわり
1.『希継奈』の濃厚な麦の甘みとコクのもとになる原料
『希継奈』のもとになる麦は、添加物を一切使用せず、豊かな土地と長年の研究開発がもたらした、地元産の二条大麦『ほうしゅん』『はるか二条』 この2つです。『ほうしゅん』は、ほのかにフルーツを連想させるような甘さを、『はるか二条』は、繊細でコクのある、麦本来の風味をもたらします。この2つが希継奈の味わいのもとであり、麦のみで造り出す『希継奈』にとって欠かす事ができないポイントであります。
2.麦のポテンシャルを最大限引き出せる、全麹3段仕込み
3.麦の深みと、まろやかなコクをもたらす熟成
ホーロータンクで5年熟成させています。樽貯蔵や甕貯蔵と違い、ホーロータンク熟成の特徴は、貯蔵容器の香りが移るなどの外部の影響を、良い意味で受ける事がありません。そのため、麦本来の味わいが表現可能になります。つまり麦本来の味わいを生かすには最適な熟成方法なのです。5年熟成させることによって、フルーツのような麦の甘さが、深く濃厚な麦の甘みに変化していき、麦本来の甘みに加えて、きめ細かやかでまろやかなコクをもたらします。
希継奈でとびきりの贅沢を。
希継奈から立ち上る香りは、黒糖のような甘い香りからバニラやビターチョコレートをほのかに思わせるような香りに変化します。口にした瞬間、5年の時によってもたらされた深く濃厚な麦の甘みと、きめ細かやかでまろやかなコクが複雑に絡み合い、綺麗な余韻が残り続けます。
商品概要
『希継奈-kizuna-』
品目:本格焼酎
アルコール度数:40%
内容量:720ml
原材料名:大麦麹(九州産麦)
※本格焼酎とは?
焼酎とは大きく分けて2つに分類されており、乙類焼酎(単式蒸留焼酎)と甲類焼酎(連続式蒸留焼酎)に分けられます。この本格焼酎は乙類焼酎とほとんど同じ意味で、乙類という名前が甲類に劣るという誤解を払拭する為に、本格焼酎と名付けられました。
Makuake:https://www.makuake.com/project/shochux/
公式サイト:https://www.shochu-x.jp/
公式SNS
<Instagram>
https://www.instagram.com/shochu_x/
創業の背景(note)
https://note.com/keisuke_hasimoto/n/ndbe335823d8c
本件に関するお問い合わせ先
株式会社SHOCHU X
住所:東京都渋谷区渋谷 3-26-16 第五叶ビル 5F
担当:橋本
Email:keisuke.hashimoto@shochu-x.jp