株式会社LUCY ALTER DESIGNのプレスリリース
煎茶堂東京とは
江戸時代から日本の居間にあったお茶である「煎茶」を、現代のライフスタイルに合わせて見つめ直し、新たな形で提案するシングルオリジン煎茶※1専門店です。日国の農園から、茶葉をブレンドせずに提供することで、作り手の思いや茶葉の個性を味わうことが。個性豊かな茶葉の試飲をしていただきながらお買い物いただけます。
ショップ・イン・ショップ出店背景
煎茶堂東京では、美味しいシングルオリジン煎茶を多くの皆様に届けたいという想いがあります。これまで来店されたことがないお客様にも、煎茶堂東京のシングルオリジン煎茶の香りや味・体験を実感していただきたいと考え、直営店舗(銀座店・阪急うめだ店)とは別の形態として、ショップ・イン・ショップで出店いたします。
エストネーションのお客様がお買い物をしながら、煎茶堂東京のシングルオリジン煎茶を楽しんでくださったり、シングルオリジン煎茶を買いにきてくださったお客様が洋服や靴を買われたりと、両ブランドの世界観を好むお客様へ、1年を通じて新茶やギフトのご案内、店内でのご休憩など、お客様がご満足いただけるお買い物体験を作り上げていきたいと思います。
<店舗情報>
店舗名:エストネーション銀座店 (エストネーションギンザテン)
オープン日:2018年8月24日(金)
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル1F-3F
営業時間:午前11時〜午後8時
定休日:不定休
URL:https://www.estnation.co.jp/store/ginza.html
<商品情報>
・透明急須 3,500円(税込)
・シングルオリジン煎茶各種(アルゴリズムパッケージ) 1,900円(税込)〜
・ペアリングお茶菓子 1,080円(税込)~
「透明急須」
日本で急須が使われ始めた宝暦6年(1756年)以来、約260年ぶりとなるリデザインを目的に制作された、新たな日本茶の抽出器具「透明急須」。「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須です。
透明急須は、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する
「Red Dot Award:Product Design 2018」※2を受賞しました。
「割れない」・・・ガラスのような見た目に反して、落としても割れない特殊素材を使用しています。BPAフリーで、安全性も考慮されています。
「熱くない」・・・日本国内の特許技術で高い保温&断熱性能を実現しました。耐熱温度は100℃。熱湯での消毒が可能です。
「省スペース」・・・本体が熱くならず直接持てるので、取っ手がなくシンプル。ご家庭やお店で、2つ以上ご利用いただく場合にも重ねて収納することができます。
特許出願中(特願2017-203968)
「シングルオリジン煎茶各種(アルゴリズムパッケージ)」
「ペアリングお茶菓子」
それぞれのお茶の特徴に合わせたペアリングのご提案をしています。
お茶単体でいただくよりも、新しい発見をしていただけます。
※1 シングルオリジン煎茶
シングルオリジン煎茶とは、「単一農園、単一品種」の煎茶のことです。その最大の特徴は「味、香りの個性が際立つこと」「誰がどのように作ったのか分かること」です。
ワインでいえば産地や品種によってブドウの味が違うように、お茶も農園によって味が異なります。“農園で作られる味”を合組(ブレンド)せず、ストレートに個性を楽しめるのがシングルオリジン煎茶の魅力です。
※2 Red Dot Award:Product Design 2018
「Red Dot Award」は、1955年に創設された世界最高峰のデザイン賞です。「Red Dot Award:Product Design 2018」は、世界59カ国から6300もの点応募があり、国際的に活躍するデザイナー・専門家によって、「革新性」「機能性」「造形品質」「人間工学」「耐久性」「象徴的かつ感情的な充足」「周辺環境」「機能の自明性」「経済合理性」の9つの観点から受賞作品の審査が行われました。
<関連URL>
LUCY ALTER DESIGN
煎茶堂東京 オンラインショップ