アイワ広告株式会社のプレスリリース
サニーベッカリー、マチダベッカリー（東京都町田市 代表：小山雅明）は、あんこを黒糖ブリオッシュ生地で包んだ「ベッカリー餡バサダー」（商標登録申請中）の販売を開始した。がんばった自分へのご褒美として、少し贅沢な餡バサダー。
黒糖ブリオッシュ生地であんこを包んだベッカリー餡バサダーは、「忙しい毎日にちょっとだけ贅沢なおやつ」をコンセプトにしたサニーベッカリーの小さな応援大使
小田原老舗製餡所の高級あんこを、黒糖ブリオッシュ生地で包んだ、手のひらサイズの「ベッカリー餡バサダー」。いつもより少しだけ贅沢なおやつを。サニーベッカリーから今日一日がんばったあなたへの、小さな応援大使です。
ゆめちから100％で焼き上げたブリオッシュ生地は、サクサクの口当たり。さらに生地に黒糖を混ぜました。噛むほどに優しい甘みがにじみ出るもちもちの食感。その生地で包まれた餡は、控えめで後味の良い高級な甘み。
サクサクもちもちの食感の中から現れる、柔らかくて口溶けの良い餡。優しさと高級さの甘みの二重奏が、心と身体をときほぐし元気をお届け。
サクサクもちもちの食感と、後味の良い高級な甘みを楽しめます
ブリオッシュ生地
「ゆめちから×あんこ」の組み合わせでは、すでにアンパンがあります。しかし今回あえてブリオッシュ生地にこだわったのは、「パン以上、ケーキ未満。Ⓡ」を目指したから。
いつもどおりのおやつよりも、ちょっとだけ自分に贅沢する、そんなひとときを楽しんでもらいたいと願い、ブリオッシュ生地を採用しました。
さらに、生地に黒糖を混ぜることで、サクサクもちもちの食感と、心がほぐれる優しい甘さを実現。パン生地とあんこが口の中でしっとりと溶け合い、相性抜群の甘みの二重奏を生み出しました。
小田原のあんこ
小田原は、戦国時代から歴史の転換点の重要な土地でした。北条家の居城であった小田原城はその象徴。江戸時代には、有名な農政家・二宮尊徳が生まれ育った土地でもあり、近世には文学者たちが多く居住していました。そのような土地柄もあり、和菓子づくりが昔から盛んでした。
サニーベッカリーは、この歴史的な小田原の老舗製餡所でつくられた高級餡を、ゆめちから100％のパン生地で包み、和風デザートのようなパンをお届けしようと考えたのです。
ゆめちから100％
「ベッカリー餡バサダー」のブリオッシュ生地は、北海道十勝産の小麦「ゆめちから」100％で焼き上げています。
十勝平野の肥沃な大地で、太陽の光をたっぷりと浴びて育ったゆめちから。通常の国産小麦粉の1.5倍、カナダ産小麦粉の約3倍の価格の最高級品にこだわったのは、もちもちとした食感と小麦の風味で、どこにもない美味しさを目指したからです。
品質の高い素材を組み合わせて最高のおもてなしを
最高級品の小麦粉と、同じく高級品のあんこ。この2つを組み合わせて、一日のちょっとした贅沢をお届けすることで、がんばっているあなたを応援したいと開発したのが、「ベッカリー餡バサダー」。
手のひらサイズの小さな、しかし、最高のおもてなしを贈ります。
北海道十勝産の高級小麦「ゆめちから」を100％使用
行列の絶えないベーカリーショップ
サニーベッカリーは、4年前に一台の小さな移動販売車からスタートしました。
ゆめちから100％のパンづくりにこだわり、「ゆめちからもちもち生食パン」の開発に3年かけ、年間28万食のヒット商品となりました。
今年の2月にオープンした2号店の「マチダベッカリー」は、オープン以来連日行列が途切れることがありません。コロナ禍においても、お客様がソーシャルディスタンスを保ち、行列を作ってパンをお求めいただいています。
本店のサニーベッカリーでも、行列は途切れません。
このように行列を作ってまでもサニーベッカリーのパンをお求めいただくお客様のために、私たちはより美味しいパンづくりに、より感動していただけるお店づくりに邁進していきたいと思っています。
新店「マチダベッカリー」。2月のオープンから一日も途切れることなく行列が
本店「サニーベッカリー」でソーシャルディスタンスを保ってお並びいただいているお客様
