地鶏生産者を支援 居酒屋「塚田農場」の人気商品“みやざき地頭鶏(じとっこ) 炭火焼”首都圏ライフの限定店舗で特別販売

株式会社ライフコーポレーションのプレスリリース

株式会社ライフコーポレーションは7月21日より、居酒屋「塚田農場」で人気の「みやざき地頭鶏」をご自宅で手軽にお楽しみいただける冷凍商品として、首都圏ライフの104店舗にて販売いたします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食業界も大きな打撃を受けています。居酒屋「塚田農場」などの飲食店を展開する「株式会社エー・ピーカンパニー」も、地鶏の出荷が減少し生産者の生活が危ぶまれています。そのような生産者を支援するため、このたび地鶏を手軽に楽しめるよう商品化した「みやざき地頭鶏 炭火焼」などの商品を首都圏ライフの104店舗の畜産コーナーにて販売いたします。炭の香りをまとった「地鶏炭火焼」は居酒屋「塚田農場」で提供している看板商品で、九州の郷土料理として親しまれている料理です。
当社は、日本各地の魅力ある商品を販売することで生産者の方々を支援させていただくとともに、お客様においしい商品をお楽しみいただけるよう引き続き取り組んでまいります。

 

 

<※写真はイメージです>

■販売日
2020年7月21日(火)から
※売り切れ次第終了

■販売店舗
首都圏ライフの104店舗の畜産コーナーにて販売
※商品によって販売店舗が異なりますので、ご利用店舗にお問い合わせください

■対象商品 ※すべて冷凍商品にてご提供

みやざき地頭鶏 炭火焼
宮崎県の名物、地鶏の炭火焼。
炭火の炎で燻すように焼き上げました。
炭火の香りと地頭鶏のおいしさがたまらない逸品。

【一部店舗では下記2商品もお取り扱いいたします】
 


 

みやざき地頭鶏 モモ肉
地頭鶏ならではの歯ごたえとコクのある旨みが楽しめます。

 


 

みやざき地頭鶏 ムネ肉
高たんぱくで低カロリー。
ヘルシーなムネ肉は健康志向の方にぴったり!

■みやざき地頭鶏について
みやざき地頭鶏の原種にあたる「地頭鶏(じとっこ)」は、宮崎県と鹿児島県の旧島津領で古くから飼育されていた、日本に元々いた在来種の鶏です。そのおいしさから農民が地頭職に献上しているうちに「地頭鶏」と呼ばれるようになったと言われています。現在では天然記念物に指定されている地頭鶏を新たな宮崎のブランドにしたいとの思いから、宮崎県で長年にわたり研究、交配が行われ誕生したのが「みやざき地頭鶏」です。「みやざき地頭鶏」を生産している農家は少なく、わずかな量しか市場に出回っていません。それは、厳しい生産条件を満たす指定農家だけに雛が出荷されるよう、宮崎県が厳しく管理しているためです。その厳しい品質管理が「みやざき地頭鶏」を数の面でも、そして品質(味)の面でも、幻の鶏にしているのです。

「みやざき地頭鶏」の特徴は、コシがあるのに柔らかい、ジューシーな肉質と噛めば噛むほどに湧き出る深い味わいにあります。一般的なブロイラーは約50日で出荷となるところ、地鶏の育成期間は75日と規定されています。みやざき地頭鶏は雄120日、雌150日で出荷しており、飼育中は、1㎡あたり2羽以下という、非常に広く自由な環境でよく運動しのびのびと過ごしているため、程よく筋肉質で脂乗りの良い、うま味の強い味わいの肉になるのです。特にじとっこの炭火焼は、香ばしい鶏油の香りが合わさって、おいしさあふれる逸品です。

 
【当社で取り組んだ生産者・銘産品メーカーの支援内容】

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