「未亡人の”清く正しく可哀想”なイメージを変えたい」ゆるふわ未亡人ゆうこさんがBar三代目の1日店長に

宏洋企画室株式会社のプレスリリース

 宏洋企画室株式会社が運営する東京・赤坂の「Bar三代目」で7月30日、YouTuber「ゆるふわ未亡人ゆうこ」さんを1日店長に迎えたイベントを開催します。

 ゆるふわ未亡人ゆうこさんは3年前、夫を自死で亡くしました。24歳で結婚し、25歳で未亡人となり、絶望感の中で生活していました。当時苦しめられたのは「未亡人が楽しむなんてけしからん」という周囲からの圧力でした。趣味のミュージカルを観に行こうとするだけで「旦那さんが亡くなったのによく楽しもうと思えるね」と批判的な言葉をぶつけられたこともあったといいます。

 20代未亡人というとドラマや小説で「清く正しく可哀想」に姿が描かれることが多々あります。もしくは人気漫画『めぞん一刻』やアダルトビデオのイメージでしょうか。

 夫を亡くしたからといって、世間の求める「未亡人像」を演じる必要はないはずです。生き方も生活様式も多様化する中、「ズボラで明るいゆるふわ未亡人がいたっていいんじゃない?」と考え、YouTube「ゆるふわ未亡人ch」などで、ごく普通の自分の暮らしを発信し始めました。

 「カリスマ未亡人活動家」となって死別直後の日記を元にしたエッセイ出版を目標にしつつも、動画やツイートは文字通り「ゆるふわ」。真面目な活動家になるわけではなく、未亡人として婚活をした話、レンタル彼氏を借りてみた話、未亡人あるあるなど、ポップなネタで少しずつ人気も高まっています。「いつかバツイチくらいのノリで、自分が未亡人だと名乗れるような世の中になれば良いな」と話しています。

 現在は新しい時代にふさわしい女の子を発掘する講談社主催のオーディション「ミスiD2021」にエントリー中。7月12日までのスタートダッシュイベントではAブロックで応援数2位に輝き、カメラテスト進出が決定しています。

 赤坂のBar三代目で開催される7月30日のイベントテーマは「声フェチ集合」。YouTubeの隠れ人気企画をもとに、「癒しセリフ」か「罵倒セリフ」がお通しとしてつきます。サブテーマは「ミスiD2021」カメラテスト進出祝い。どなたでもご自由に参加いただけます。

 

蔑まれたい方に!ゆるふわ罵倒動画【声フェチ】 

 

■ゆるふわ未亡人ゆうこ
Twitter
https://twitter.com/miboujinch
・YouTube「ゆるふわ未亡人ch」
https://m.youtube.com/channel/UCIUvujNW6t62JuUPR2WU2sw
・note
https://note.com/miboujinch
・ミスiD2021・プロフィール
https://miss-id.jp/nominee/entry/16136

■ゆるふわ未亡人ch動画紹介
ミスiDエントリー動画

​リアル20代未亡人が性癖について語ります!絶対NGなプレイとは?

実話!未亡人がレンタル彼氏を借りてみた話

 

■7月30日イベント概要
場所:東京都港区赤坂2−13−8 2階
開催時間:17:00〜23:00

■本件に対するお問合せ
Bar三代目 電話:080-7298-2866
公式Twitter
https://twitter.com/Bar3daime

Bar三代目はイベントバーです。毎日違う1日店長が様々なテーマでカウンターに立ち、イベントを開催します。イベント日程は公式Twitterアカウントや店長のYouTubeで確認可能です。1日店長は店の酒類を使用でき、料金もかかりません。売上に応じて報酬をお渡ししています。

プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d60738-20200720-4868.pdf

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。