国内初のスイートタイプ主体のホリデイ・イン「ホリデイ・イン&スイーツ新大阪」2020年 10月1日(木)開業

株式会社パシフィカ・キャピタルのプレスリリース

株式会社パシフィカ・キャピタル(本社:東京都港区、代表取締役社長 セス・サルキン)のグループ会社である、新大阪ホスピタリティ合同会社(本社:東京都港区、職務執行者 セス・サルキン)は、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)(本社:英国、日本:東京都港区、日本国内運営会社、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社CEO:ハンス・ハイリガーズ)とこのたびフランチャイズ契約を締結し、2020年10月1日、に「ホリデイ・イン&スイーツ新大阪」(所在地:大阪市淀川区)を開業することとなりました。同ホテルは、パシフィカ・キャピタルがホテルのアセットマネジメント並びにプロジェクトマネジメントを担当し、新大阪ホスピタリティが運営を受託します。

「ホリデイ・イン&スイーツ新大阪」は関西エリアの玄関口「新大阪駅」から徒歩圏内に位置し、ビジネスや観光の拠点としても最適です。客室数は185室。全体の68%が独立したベッドルームおよびダイニングに各種家電を常備した「スイートタイプ」であることが同ホテルの大きな特徴です。

「スイートタイプ」は126室あり、客室面積は30-45㎡。ソファベッドのあるリビングスペース、大型冷蔵庫や電磁調理器・電子レンジのあるキッチン、全自動洗濯乾燥機、洗い場付きの独立型バスルームなど、ゆとりのあるスタジオタイプのマンションとほぼ同じ機能を備えており、ファミリーや連泊のお客様のご利用には最適です。また、週単位・月単位のお得な契約プランもご用意する予定です。
 

「スイートタイプ」客室

残る59室は「ホテルタイプ」で、客室面積は18-24m2。全室にシャワーブースが設置され、レインシャワーとハンドシャワーの2つの快適なシャワーを備えています。機能的かつスイートタイプと変わらぬ高級感ある客室デザインと、シモンズベッドの上質な寝心地が魅力です。

「ホテルタイプ」客室
 
 付帯施設としては朝・昼・夕食がお楽しみいただけるレストラン、最新機器を完備したフィットネスジム、会議室(2分割可能、50㎡)、駐車場(機械式、46台収容)があります。
 

レストラン(1F)
 

ホテル外観

ホテル概要
ホテル名: ホリデイ・イン&スイーツ新大阪
住所:   〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1-7-31
客室数:  185室
最寄り駅: JR及び大阪メトロ御堂筋線「新大阪駅」]

ホリデイ・インホテルズ&リゾーツについて:
ホリデイ・インブランドは、1952年より世界中で、「Joy of Travel」をコンセプトにたくさんの旅行者たちをお迎えしてきました。グリーンのアイコニックなサインが特徴的なホリデイ・インホテルズは、心温まるサービスとコンテンポラリーなデザインでビジネス、レジャー、そしてファミリーに思い出に残る体験をお届けしています。ホリデイ・インホテルズでは、仕事や遊ぶために必要なアメニティをはじめ、子供は朝食無料となるフルサービスのレストラン、ミーティングやビジネス設備や快適にお過ごしいただけるパブリックエリアなど、ご旅行をより楽しいものにする設備をご用意しています。詳細は、IHG公式サイトwww.ihg.com または、ホリデイ・インブランド公式サイト:www.holidayinn.com をご覧ください。

株式会社パシフィカ・キャピタル/新大阪ホスピタリティ合同会社について:
株式会社パシフィカ・キャピタルは、1995 年、前身のパシフィカ・コーポレーションとして設立。東京並びに主要国内都市で商業系物件等の投資・開発・運営やソーラー事業開発・運営に携わっています。近年は、ホテル開発と運営を積極的に展開しており、開発・運営実績としては「モクシー東京錦糸町」「オークウッドホテル&アパートメンツ新大阪」「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」があります。今後も外資系ホテルの開発と運営中心の事業展開を進めていく予定です。
新大阪ホスピタリティ合同会社は、株式会社パシフィカ・キャピタルのグループ会社です。2020年7月より、IHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)とフランチャイズ契約を結び、「ホリデイ・イン&スイーツ新大阪」を運営します。

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