おかやまの子どもたちの未来を支えよう!!業務用PB(プライベートブランド)新商品「晴れの国大豆白絞油」8月8日より発売

株式会社J-オイルミルズのプレスリリース

 株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬史尚、以下 当社)では、株式会社アイスライン(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石井 希典)様向け業務用油脂のPB(プライベートブランド)新商品「晴れの国大豆白絞油」を、2020年8月8日より、主に岡山県内の飲食店様向けに発売いたします。
 「晴れの国大豆白絞油」は主に当社倉敷工場で搾油した大豆油を使用しており、売上金の一部を岡山市および岡山市社会福祉協議会が推進する「子どもの居場所づくり」活動に寄付、おかやまの子どもたちの未来を支える活動に役立てられます。

「晴れの国大豆白絞油」16.5kg 一斗缶「晴れの国大豆白絞油」16.5kg 一斗缶

 近年、地域の福祉課題や福祉ニーズが多様化・複雑化する中で、子どもに関しても貧困、虐待、孤立、ひきこもり等様々な課題が発生しています。そういった社会背景から、子どもを支援する取り組みの必要性が高まっています。
 岡山市、および岡山市社会福祉協議会では、「市民の皆様の参加と支え合いによる誰もがいきいきと暮らせる福祉のまちづくり」を基本理念とし、日々、地域福祉活動に取り組まれておりますが、地域の中に子どもの居場所が広がり、見えにくい困りごとを早期に発見し、適切な支援につなぐことを目的に、2018年6月「岡山市子どもの居場所づくり相談窓口」を市内6ヶ所の岡山市社会福祉協議会事務所に設置し、食事の提供や学習支援等、子どもの居場所づくりへの取り組みなど「子どもの居場所づくり」活動を推進されています。
 岡山県内に生産拠点である倉敷工場や、中四国地区の営業拠点などを持つ当社では、日頃、当社の商品・サービスをご愛顧頂いている地域の皆さまの発展や課題解決へのお役立ちを目的に、また、新型コロナウイルス感染拡大を受け、子ども食堂の運営にも影響が出ている現状を踏まえ、今回、株式会社アイスライン様、および飲食店などのユーザー様とともに、この活動を支援する事といたしました。
 具体的には「晴れの国大豆白絞油」1缶につき一定の金額を、ユーザー様、株式会社アイスライン様、当社の三者より岡山市、および岡山市社会福祉協議会が推進する「子どもの居場所づくり活動」へ寄付し※、岡山市内の「子ども食堂」等の運営などにご活用頂きます。

 当社はESG経営・サステナビリティを推進し、SDGsの課題解決にも取り組んでいますが、株式会社アイスライン様、飲食店などのユーザー様との協働の取り組みとして、「子どもの居場所づくり」活動を通じて、SDGsの17の目標のうち、1「貧困をなくそう」、3「すべての人に健康と福祉を」、17「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成を目指します。

※新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、発売当初はユーザー様寄付部分につきまして、株式会社アイスライン様と当社にて負担する予定です。

お得意様店舗用ポスターお得意様店舗用ポスター

【商品概要】

「晴れの国大豆白絞油」16.5kg 一斗缶「晴れの国大豆白絞油」16.5kg 一斗缶

商品名    「晴れの国大豆白絞油」
パッケージ  16.5kg 一斗缶
発売日    2020年8月8日
製品特長
・独特の旨味とコクがある大豆白絞油です。
・当社倉敷工場で搾油した大豆油をメインに使用しています。
・売上金の一部が岡山市、および岡山市社会福祉協議会で推進する「子どもの居場所づくり活動」に役立てられます。

【当社倉敷工場について】
 倉敷工場は西日本の大豆搾油拠点として大豆油と大豆ミールを安定的に供給することを目的に、2017年6月に竣工いたしました。
 安定的に高稼働を確保するためのダウンサイジングと最新鋭の設備による生産ラインの自動化・合理化により、低コストでの稼働と高い生産性を有しています。
 また、JA全農の子会社であるJA西日本くみあい飼料株式会社の飼料工場、全農サイロ株式会社の原料サイロと隣接しており、競争力のある高品質な製品を製造する食品・飼料コンビナートを形成しています。

[倉敷工場 概要] 所在地    岡山県倉敷市玉島乙島新湊8266番地
稼働開始日  2017年6月15日
敷地面積   28,250平方メートル
延床面積   7,164平方メートル
生産品目   大豆原油、大豆ミール、大豆豆皮

 

 

 

 

 

 

 

 

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