カナダのブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファーム「Blueberry Life Lab」始動

シルバーバレーファームのプレスリリース

ブルーベリーの高栄養価・おいしさを日本向けに発信、2020年新作冷凍ブルーベリーの日本出荷にむけて 今年よりプロジェクト始動!

カナダのブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファーム(ブリティッシュコロンビア州/レイ・ビリン 代表取締役社長)は、カナダ西海岸で収穫の旬である夏に収穫され、最新技術で栄養とおいしさを閉じ込めた2020年の新作冷凍ブルーベリーの日本出荷シーズンにむけて、ブルーベリーのもつ高栄養価や健康効果を日本向けに発信するプロジェクト「Blueberry Life Lab(ブルーベリーライフラボ)」を始動します。
本年、改めて食や健康への意識が高まっているなか、欧米で健康に関する研究が盛んなブルーベリーを日本の生活に取り入れやすいよう、専門家による情報発信を行なっていきます。

「Blueberry Life Lab」始動
「Blueberry Life Lab」始動
ブルーベリーは、栄養価が高く、欧米ではスーパーフルーツとして人気の高いフルーツです。ビタミンEやビタミンB群等のビタミン類、亜鉛、鉄といったミネラル類、食物繊維が多く含まれています。特に、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が豊富で、古くから、眼精疲労や老化を抑える働きが知られています。

ブルーベリーの「アントシアニン」の抗酸化力は免疫力アップなどに期待、現代生活におすすめ食材
現在、世界的に注目を集めているのが免疫力です。風邪やインフルエンザ等の原因であるウィルスに対抗する免疫力を低下させる一因は、体内の細胞を傷つける活性酸素だといわれています。ブルーベリーに豊富に含まれている「アントシアニン」はファイトケミカルといわれ、活性酸素を除去する働きがある抗酸化成分です。抗酸化成分を積極的に摂ることで、免疫力アップが期待できると考えられます。また、「アントシアニン」は脳の健康にもよい影響を及ぼし、生活にフィットする食材だといえます。

最新研究等をベースに、知られざるブルーベリーの魅力を専門家が解説
ブルーベリーをより身近に感じてもらう「Blueberry Life Lab」の活動
ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」は、1日40g(ブルーベリー換算 約20~30粒)食べることで効果が期待できるといわれています。ブルーベリーは栄養価が高いスーパーフードでありながら、手に入りやすく、さらに皮をむいたり、カットしたりする必要もなく手軽に使える食材です。特に、冷凍ブルーベリーは、旬の時期に収穫されたものを、最新技術でおいしさと栄養を閉じ込めています。ブルーベリー栽培が盛んな北米では、すぐに食べられるよう冷凍庫に常備する家庭も多く見受けられます。現在のおうち生活にも適した食材です。
今回始動する「Blueberry Life Lab」では、多くの研究発表がされているブルーベリーの「アントシアニン」をはじめ、ブルーベリーで摂取できる豊富な栄養素とそれに伴う健康効果を、毎日の生活に取り入れやすい、身近な情報として提案していきます。

「Blueberry Life Lab」 レシピ・スペシャリスト
自宅での料理や食事が増えているいま、「Blueberry Life Lab」では、ブルーベリーの豊富な栄養や効果を高める食材の組み合わせ、簡単に作ることができるオリジナルレシピを専門家が提案します。

●栄養価解説、レシピ提案
管理栄養士、フードコーディネーター 清水加奈子(しみず・かなこ)さん
【プロフィール】
女子栄養大学短期大学部食物栄養学科卒業後、株式会社ヤクルト本社中央研究所にて研究職に従事。退職後、お弁当の商品開発、販売促進、ワインカフェの立ち上げ等に関わり、フードコーディネーターとして活動をスタート。レシピの提案、調理・スタイリング、食に関するイベントの企画・運営等を行なっている。調理師、国際中医薬膳師等の資格ももつ。

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