「サラダウイーク」から始めよう、“サラダを毎日の習慣”へ

キユーピー株式会社のプレスリリース

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、野菜を楽しみながら食べてもらいたいという思いでさまざまなサラダの提案をしています。

 

-1- 「サラダウイーク」とは?
「サラダウイーク」とは、キユーピーが提案する「野菜を楽しむ1週間」。期間は8月24日(ドレッシングの日※)から8月31日(野菜の日)までの1週間。慢性的な野菜摂取不足が気になる日本人ですが、「サラダウィーク」を通じ改めて野菜に目を向け、“楽しく・おいしく野菜を食べて、野菜摂取量を増やすきっかけ”を作ります。キユーピーが関わる取り組みをいくつかご紹介します。
※ドレッシングの日:由来は、カレンダーで8月24日が8月31日(野菜の日)の真上にくることから。“野菜にドレッシングをかける様子”と結び付け、制定されました。

-2- 野菜不足を感じていませんか?

 

サラダ白書 2020サラダ白書 2020

キユーピーグループでパッケージサラダの製造・販売を手掛けるサラダクラブが一般の人を対象に「現在の食生活で、野菜不足を意識することはありますか」と尋ねたところ、「野菜不足を意識している」と答えた人は63%に上りました。具体的な理由としては、「意識して取ってはいるが、十分ではない」が25%でトップです。特に20~40代女性では7割以上と突出して野菜不足を意識していることが分かりました(出典:「サラダ白書2020」)。

 

-3- 知ってる?野菜の色のチカラ
野菜には「元気」がぎゅっと詰まっています。彩り鮮やかな野菜の色がその証です。代謝の向上や免疫力・抗酸化力の向上に役立つ栄養素が色に表れています。例えばブロッコリーの緑は主にクロロフィル。葉緑素とも呼ばれ、血中コレステロールの改善効果が報告されています。これらの野菜にたんぱく質をプラスして、簡単で彩り鮮やかなサラダを提案します。

かにかまとブロッコリーとゆで卵のサラダかにかまとブロッコリーとゆで卵のサラダ

 

トマトとモッツァレラの線描きサラダトマトとモッツァレラの線描きサラダ

 

-4- 野菜は食物繊維の摂取源です
キユーピーは、「腸活」として“腸に食物繊維を届ける活動”の提案を始めました。野菜やサラダを食べて腸に食物繊維を届け、腸内の環境を整えましょう。多くの日本人は食物繊維が不足気味です。毎日の食事で野菜やサラダを食べて、不足している食物繊維を上手に補いましょう。キユーピーの特設ページで、食物繊維を積極的に摂取できる腸活メニューをご紹介しています。
URL:https://www.kewpie.co.jp/r/choukatsu

腸活メニュー:鶏もも肉とれんこんとかぼちゃのサラダ腸活メニュー:鶏もも肉とれんこんとかぼちゃのサラダ

-5- サラダをもっと盛り上げたい!
キユーピーがおすすめする外食の取り組みは、「ペイザンヌサラダ」。直訳すると「田舎風サラダ」という意味で、フランスで古くから愛されてきた定番サラダです。現地では、卵、野菜、じゃがいも、マッシュルームなどを使用したものが多く見られます。いつもの食材を使用して簡単にボリュームのある新しいサラダが提供できることを、レストラン・カフェや居酒屋などに提案して“新たな定番サラダを創出”していきます。

ペイザンヌサラダ ペイザンヌサラダ

また、“パンをお皿に見立てて、パンと一緒にサラダを食べる新しい食べ方・メニュー”=「サラぱん」の提案を開始しました。サラダの食シーンをさらに広げるため、パン業態に限らず、「パンと一緒にサラダを食べる」というスタイルを提案します。

ベーコン&スクランブルエッグのサラぱんベーコン&スクランブルエッグのサラぱん

サラぱん ロゴマークサラぱん ロゴマーク

キユーピーは野菜を楽しみながら食べてもらいたいという思いで、これからもさまざまなサラダの提案を続けていきます。

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