コロナ感染防止仕様のSマシンが、ダブルスープの「ラーメン」と 今までにない「キッチンカー」に挑戦

Sマシン株式会社のプレスリリース

Sマシン株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:塩貝 淳二)は、キッチンカーにも使用可能な、ラーメンの“ダブルスープ”をマシン抽出する“つゆダシます”を販売いたしました。
詳細URL: http://www.smachine.jp

“つゆダシます”

Sマシンは、日本伝統の食文化の根源ともいえる“ダシ”を機械でとるというビジネスを実行する為に2004年に会社を設立しました。
設立当初から、讃岐うどんのチェーン店や駅そばの需要が多く、その業種の間では知名度も高くなりましたがラーメン用としては本格的に対応してきませんでした。然し乍ら、最近高速道路のSA・PA、事業所給食の分野からのマシンの引合いが増えるに従って、ラーメン用にもダシ感を利用したメニュー、マシンの利便性に注目され、要望が出てきました。また、うどん・そば用に加えてラーメン用を、キッチンカーに搭載したいという要望も出てきました。

【提供の背景】
■特許取得の抽出方法による“だし感”とマシン使用の時の利便性からうどん・そば以外にラーメン用が出来ないかとの要望は以前からあったが、ラーメン独自の各店舗のこだわりや、油分の多い品質にマシンで抽出するメニューには向いていないのでは無いかと認識していました。
■しかしながら、ラーメン必須の“ガラスープ”とSマシンの抽出技術で業界に充分認知されている魚貝系の“白だし”を組み合わせると出来る「ダブルスープ」のラーメンつゆを効率的なオペレーションとして、確立する事が出来ました。
■キッチンカーは、コロナ禍による外食産業の各店舗離れから、店頭販売、デリバリーと共に増加傾向にあるが、飲食物の物販や給水を使用しないメニュー(アイスクリーム、パン、カレー、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き等)の販売が主体で、うどん、そば、ラーメン等のつゆを店舗で提供するようにつゆを充分に使用した麺類のメニューを販売しているキッチンカーは知る限りではありません。ましてや、その場で実際にダシ引きをする麺類等は。
■衛生面でも、抽出から丼に提供するまで、Sマシン独自の密封状態なのでキッチンカーで使用しても安心安全に提供可能です。

【「マシン抽出」のサービス概要】
<特長>
■ラーメンの抽出は、従来通りユーザーの希望する“だし“をマシンで抽出して、タンクに入る直前に“ガラスープ”と合わせます。うどんそばの“かえし”と違い、長時間据え置いておくと衛生面の問題があるので、今回開発した方法で“ダブルスープ”にします。
■例えば、煮干しの“白だし”とチキンの“ガラスープ”を合わせて“ダブルスープ”にして、マシンのタンクに保管しておく。“つゆダシます”の機能で温度管理も制御しているので、煮詰まりにくい。
オーダーに応じて、保温タンクの“ダブルスープ”を醤油、味噌、塩、豚骨のタレに合わせて、ラーメンつゆの提供をします。
■ラーメン店の厨房で何時間もかけて、ガラスープを作る職人さんには敬服しますが、そうしなくても、出来るSマシンの“つゆダシます”で作った“ダブルスープラーメン”の味、ダシ感を味わってください。
品質以外に、時間短縮、味の安定性、厨房環境の改善、高熱費・人件費の削減、コロナウイルスの飛沫混入、異物混入等の対策、衛生面の安心感も見てください。

永年続いてきた食文化を変えるのではなく、進化させていく事が重要だと思います。

■キッチンカーに関しても、これと同じものが提供出来る内容にしたいとキッチンカーの会社と検討中です。
■16年間“つゆダシます”と“ダッシー”を販売~アフターケアをしてきて、うどん、そば、白だしを使用する業種の皆様には、認知度もありますが、ラーメン用として本格的にご提案するのは初めてです。うどんそば以上に、一杯のラーメンにこだわりをもって日夜営業をされているラーメン店の皆様方に今回のコロナウイルスの信じられないような状況を契機に、Sマシンの“つゆダシます”で効率的に、しかし効果的に作れる「ダブルスープラーメン」をご確認ください。

<価格(税別)>
つゆダシます: 定価 150万円
ダッシー  : 定価  55万円

<詳細・申込>
http://www.smachine.jp

■会社概要
商号  : Sマシン株式会社
代表者 : 代表取締役 塩貝 淳二
所在地 : 〒531-0062 大阪市北区長柄中1丁目4-2
設立  : 2004年9月
事業内容: 厨房機器製造販売、アフターケア
資本金 : 1,000万円
URL   : http://www.smachine.jp

【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
Sマシン株式会社
Tel:06-6809-1004

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