『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』をリニューアル『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』10月30日(金)新発売

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』をリニューアルし、新たに製造日を記載した『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』として10月30日(金)に新発売します。10月以降の発売日は毎月月末の金曜日に固定することで、お客様の認知拡大と継続購入を促進します。

 当社が実施した調査において、ビールを最もおいしく感じるのは「ビール工場で飲むできたてのビール」という回答が最も多く、お客様は“できたてのビール”に魅力に感じていることが分かりました。今回商品名の変更とともに、6缶パックやカートンのパッケージデザインに“ビール工場できたてのうまさへ。”という文言と、新たに“製造日”を記載することで“できたてのビール”であることをより分かりやすく訴求していきます。
 
 「スーパードライ」はこれまで、“できたてのうまさ”をより多くのお客様に体験いただくために鮮度向上の活動に取り組んできました。1993年には、営業・生産・物流・システム部門を中心に「フレッシュマネジメント委員会」を発足し、“鮮度”という観点で品質向上の取り組みを全社運動として開始しました。精度の高い需要予測や柔軟な生産体制、在庫水準の見直しなど、部門横断で製造後から工場出荷までの日数短縮に取り組み、2004年には1993年当時の目標であった「10日以内」を大幅に短縮した「3日台」を達成しました。2005年以降は、製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」を毎月下旬に発売し、定期的に“できたてのうまさ”を店頭へお届けする仕組みを整えました。2019年からは、“究極の鮮度”を追求した、製造後翌日出荷の「鮮度実感パック」を初めて発売しました。今回発売する『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』は、“工場できたてのうまさ”を実感できる付加価値商材として展開していきます。

 アサヒビールは、中長期的なビール需要の活性化に取り組んでいます。「スーパードライ」の中長期のブランドテーマを“THE JAPAN BRAND”と設定し、“最高品質の提供”と“飲用機会の拡大”を見据えた取り組みを強化しています。ブランドメッセージ「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」の下、様々な取り組みを展開することで、ビール需要の活性化を図ります。「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供することで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

 【「工場できたてのうまさ実感パック」概要】
商品名:アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック
品目:ビール
発売品種:缶350ml(6缶マルチパック)
アルコール分:5%
発売地域:全国(沖縄除く)
発売日:完全予約受注制で、毎月月末の金曜日に発売します。年内の発売日は10月30日(金)、11月27日(金)、12月25日(金)を予定。
製造工場:北海道工場、福島工場、茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、四国工場、博多工場の全工場
価格:オープン価格

参考:『アサヒスーパードライ』品質向上の取り組み
1987年:3月17日 発売
1993年:鮮度向上活動「フレッシュマネジメント委員会」発足。鮮度向上活動「製造~出荷10日以内」達成
1994年:鮮度向上活動「製造~出荷 5日台」達成
2002年:「鮮度実感商品」発売
2003年:鮮度向上活動「製造~出荷 4.5日」達成
2004年:鮮度向上活動「製造~出荷 3日台」達成
2005年:製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」毎月下旬発売
2010年:新価値提案として氷点下のスーパードライ「エクストラコールド」を展開
2013年:高度な酵母管理技術によって“キレ”と“泡のきめ細かさ”をそれぞれ1割向上させた、“進化した”「スーパードライ」を、12月下旬製造分より順次切り替えて出荷開始。
2016年:北海道限定で製造後翌日出荷の「スーパードライ」が楽しめる「鮮度実感パック」をテスト展開。
2018年:仕込み・発酵・ろ過の各工程において新たな醸造管理技術を導入し、ビールの泡もちに寄与する成分を従来品に比べ約1割高めるとともに、脂質酸化物を低減させることでキレ味を向上。
2019年:全国で製造後翌日出荷の「スーパードライ」を楽しめる「鮮度実感パック」を4月・6月・8月・11月の計4回発売。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。