ユニリーバ・ジャパン株式会社のプレスリリース
第40回全国高等学校かるた選手権大会 試合風景
団体戦優勝:浦和明の星女子高校
ユニリーバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役プレジデント&CEO:高橋 康巳)が展開する紅茶ブランド「リプトン」は、2017年より実施している前向きに頑張る人を応援する施策「リプトン ポジティブアクション」の一環として、7月27日(金)~7月29日(日)に実施された第40回全国高等学校かるた選手権大会に特別協賛し、会場である近江勧学館にて紅茶を提供しました。また団体戦の上位4チームに副賞として「リプトン賞」の贈呈を行いました。
漫画や映画で人気の『ちはやふる』の影響もあり近年ブームとなっている競技かるたは、小倉百人一首の暗記はもちろん、対戦相手より少しでも早く下の句の札を取れるように、全意識を研ぎ澄ませた集中力を長い間必要とします。今回、全国高等学校かるた選手権大会が実施される近江勧学館にてリプトン製品(リプトン イエローラベル、リプトン コールドブリュー アールグレイティー)とウォーターサーバーを提供。試合前や休憩中に紅茶をごくごく飲んでいただくことで、試合に向けて日々弛まぬ努力に励む学生がより競技に集中できるようサポートさせていただきました。
また、熱い戦いを制した団体戦の上位4チームには、副賞として「リプトン賞」を贈呈させていただきました。リプトンはこれからも前向きにがんばる方々を、紅茶を通じて応援してまいります。
■リプトンポジティブアクションについて
「リプトン ポジティブアクション」は、紅茶を通じて作る小休止から人々が本当に大切なことやものに気づける余裕を与えたいというリプトンの願いと、現代を生きる前向きな若い世代を応援したという想いを込めて始まった活動です。日本紅茶協会 紅茶と健康事務局が行った「紅茶と集中力の関する実験結果」を受けて2017年に始まった本活動は、学生や社会人など勉強や仕事・趣味に頑張る人々を応援するため、学習塾や学校、将棋連盟などをサポートしてきました。
また、これまでのポジティブアクションに関する活動についてのウェブサイトがこの度立ち上がりました。今までのサポート活動や紅茶を使ったマインドフルネス法等については以下からご覧いただけます。これからも活動報告をこちらで行っていく予定です。
URL:http://brand.lipton.jp/about-lipton/supportwithtea
■施策概要
<第40回全国高等学校かるた選手権大会>
実施内容:大会会場である近江勧学館への紅茶飲用スペースの設置
実施機関:2018年7月27日(金)~7月29日(日)
提供商品:リプトン コールドブリュー アールグレイティー、リプトン イエローラベル
団体戦上位4チームのコメント:
試合や練習で集中力を必要とする選手の皆様に、日ごろから意識していることや取り組んでいることをお伺いしました。
団体戦優勝:浦和明の星女子高校
優勝:浦和明の星女子高校(埼玉県)
「試合開始2分前の合図で、サポーターを付け替えるなど、それぞれ個人が自分のやり方で集中力を高めて、気合を入れています。大会期間中、リプトンの紅茶を飲んでいましたが、今後も紅茶を飲んで頑張りたいと思います。」
膳所高等学校
準優勝:膳所高等学校(滋賀県)
「水分補給は大切にしています。また、作戦会議の時にはチョコを食べて糖分補給をしています。今後は集中力によいと言われている紅茶も試合の合間に飲んでみようと思いました。」
中津南高等学校
3位:中津南高等学校(大分県)
「普段、試合前に集中するためにチーム内での声掛けを意識しており、「中津ファイトー!」といい円陣を組むことで、集中力を高めています。今後はぜひ紅茶を飲みたいです」
海城高等学校
4位:海城高等学校(東京)
「大会の1~2週間前から、団体戦に向けてOBの方に特訓してもらい、今回の成果がでました。個人的には肩周りのストレッチを意識してリラックスし、チームでは声掛けをすることで気合を入れて集中力を高めていました。今後は競技の試合の合間に紅茶を飲んでより集中力を高めていきたいです。」