アサヒ飲料のプレスリリース
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、2020年8月28日に「『アサヒ おいしい水』天然水 長期保存水(防災備蓄用)」 500mlを墨田区役所(東京都、墨田区長 山本 亨)に6,048本(1ケース24本入り)寄付しました。
アサヒ飲料株式会社 マーケティング本部マーケティング二部部長 南川 元司 (右) 墨田区長 山本 亨様(左)
〈アサヒ飲料株式会社 執行役員 マーケティング二部部長 南川 元司からのコメント〉
私たちアサヒ飲料は、「健康」「環境」「地域共創」の3つのマテリアリティの掛け合わせで新しい価値の創造に取り組んでいます。今回の墨田区への寄付により、個人が持ち運びしやすい500mlの「アサヒ おいしい水」天然水の長期保存水を備蓄する事で、地域の皆様の安心に貢献できれば幸いです。
〈墨田区長 山本 亨 様からのコメント〉
「『アサヒ おいしい水』天然水 長期保存水(防災備蓄用)PET 500ml」を災害発生時の避難者用等の備蓄飲料水として活用し、区民をしっかりと守っていきます。
「『アサヒ おいしい水』天然水 長期保存水(防災備蓄用)」とは
「『アサヒ おいしい水』天然水 長期保存水(防災備蓄用)」は、従来品のボトルよりも厚みのある容器を採用することで、製造から6年間の保存が可能になった防災備蓄用の長期保存水です。中味は市販されている「アサヒ おいしい水」天然水 富士山を使用し、パッケージは、一目で備蓄水とわかるように上部に赤い帯の上に白字で「長期保存水」と記載し、防災備蓄用のマークを付けています。
カートンの側面には災害時に役立つ「災害用伝言ダイヤル」と「災害時の豆知識」を記載し、防災意識への啓発などにお役立ていただけます。また、賞味期限を大きく表記し、買換え時がすぐにわかるようにしています。
アサヒ飲料は、新たな価値創造に向けた想いと、当社の10年、20年先のあるべき姿を示した「ビジョン」(=社会の新たな価値を創造し、我々の「つなげる力」で発展させ、いちばん信頼される企業となる)実現のため、マテリアリティとして「健康」「環境」「地域共創」を掲げ取り組んでいます。 今後も生活に欠かすことのできない飲料水を扱うメーカーとして、地方自治体と協力しながら、災害時の備えにお役立ちできる商品を提供することで、社会課題の解決への貢献を目指しています。