NPO法人 「子どもデザイン教室」を大阪のソウルフード ‟お好み焼”を通して支援

株式会社風の街のプレスリリース

大阪にお好み焼チェーンを展開する株式会社風の街(本社:摂津市 代表:辻 猛)は家庭の事情などで親と暮らせない子どもたちを対象とした「子どもデザイン教室」に現在販売中である超激辛ソースの売り上げの一部をデザイン教室に寄付することを発表いたしました。

 

 

お好み焼専門店「風の街」は、2012年に子どもデザイン教室の和田隆博代表との出会いがあり、そこで代表の取り組みに感銘を受け、超激辛ソースのラベルキャラクターの製作の依頼をすることになりました。当時、小学生低学年であった女子児童がデザインしてくれた「とんがらりん」を採用し、その出会いがきっかけとなり、ソース1本売れるごとに5円が、その女子児童の口座に振り込まれ、将来の為の支援金に役立ててもらいました。

 

 

 

その後、児童も大きくなり、一旦支援の為の振込が終了しましたが、当時同じデザイン教室で学んでいた中学生が風の街のキャラクター「キャベツマン」をデザインしてくれた経緯もあり、今度は教室の運営に役立ててもらう為に再度、教室の口座に振り込みを再開いたしました。

 

 

 

風の街は、おかげさまで今年で創業60周年を迎え新たな取り組みとして超激辛ソースだけではなくそのほかの商品でも売り上げの一部を寄付していく方針です。
JR玉造駅前にある風の街玉造店ではテイクアウト限定商品である「わらびソフト」が1つ売れるにつき50円を子どもデザイン教室に寄付させていただき、ソース同様支援させていただくこととなりました。

60周年を迎え、創業以来一貫してキャベツたっぷりのお好み焼と自家製生麺の焼そばにこだわって、これまでやってまいりました。おかげさまで数えきれないくらいの多くのお客様に支えられ、発展して参りました。これからも創業時からのこだわりを忘れることなく今まで以上にお客様に喜んでいただけるよう、これからも新たな取り組みをしていき社会の発展に寄与していく企業であり続けたいと考えております。

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