株式会社ビジネス・ブレークスルーのプレスリリース
「ゆりかごから経営者まで」生涯教育のプラットフォームを形成してリカレント教育を展開する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)は、同社が運営するビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)のオープンカレッジ講座である「リーダーシップ・アクションプログラム」(監修:大前研一、以下LAP)と「チームリーダーシップ・アクションプログラム」(監修:大前研一、以下TLAP)が、株式会社PAPABUBBLE JAPAN様(所在地:東京都渋谷区、代表:横井 智、以下パパブブレ)の人材育成研修に採用された導入事例を発表します。
パパブブレでは、店舗数が増え始めた際に様々な価値観を持つ従業員が増えたことで組織としてのチームワークに課題感を感じ、これまでの「トップダウン」型のマネジメントからの変革の必要性を感じたことがきっかけとなりLAPとTLAPの研修を導入されました。
企業として雇用した以上、従業員には人間としても成長をしてほしいと考えるパパブブレは、マネジメント層はもちろん20代の若手社員にもリーダーシップの研修を採用されました。
導入後、受講した若手従業員のビジネスパーソンとしての成長や、店長会議の際の主体性・活性度の向上などにも繋げられました。また、店舗のマネジャー自身が相手を受け入れて信頼関係を築くスタイルの「リーダーシップ」を培ったことで、組織全体が働きやすい雰囲気となり、その結果離職率も改善されました。
【株式会社PAPABUBBLE JAPAN LAP・TLAP導入事例:「メンバーの主体性と、”人”の尊重が組織を変える」】
URL:https://leadership.ohmae.ac.jp/voice/papabubble.html
【リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)について】
※パパブブレではマネジメント層が受講
「ビジョン構想力」、「組織構築力」、「人を動かす力」の3つを「リーダーの条件」として定義し、「スキル」、「マインド」双方を体系的に学び身につける大前研一監修のプログラム。ウエストポイント(米国陸軍士官学校) のプログラムをベースとして開発された本プログラムは、リーダーシップ獲得に不可欠な3つの要素、BE=「自分はどうあるべきか」、KNOW=「何を知っているか」、DO=「何をすべきか」を全て揃えており、じっくり自分と向き合うことを通して確固たる自分の軸の獲得した上で、明確なビジョンを示してチームをけん引する力を備えた「真のリーダーシップ」を身に付けることを目的としている。https://leadership.ohmae.ac.jp/index.html
【チームリーダーシップ・アクションプログラム(TLAP)について】
※パパブブレでは20 代~30 代の若手リーダー候補が受講
リーダーシップ・アクションプログラムで定義をした【次世代リーダー】に必要な条件の1 つである【人を動かす力】に焦点を当て、その要素を半年間に凝縮した講座。 「名選手、必ずしも名監督にあらず」という言葉が示す通り、プレイヤーとして優秀な成績を上げた方が、人を巻き込み、心から人を動かすリーダーとして優秀になれるとは限らないことから、本講座では、【チームリーダーに必要な条件】として、(1)軸〈借り物、真似事ではない自分なりのリーダーシップ〉の開発、(2)人を動かす力の2 つを、集合研修、映像講義、輪読、コーチング、チームコーチング等様々なモジュールを使い、相応の時間をかけ、他流試合で学びを深める。https://www.ohmae.ac.jp/ex/teamleadership/index.html
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。https://www.bbt757.com/