レストランなどの空席をワークスペースとして予約できる「ワークスルー」のスタートアップ向けキャンペーンを開始

ワークスルーのプレスリリース

「ワークスルー」プロジェクトは、レストランなどの飲食店やホテルのラウンジなどの空席をワークスペースとして予約できるサービス「ワークスルー」β版のスタートアップ向けキャンペーン「スタートアップ割」を、2020年9月8日から開始します(※1)。

「スタートアップ割」は、ワークスペース利用料の請求書払いに対応した「ワークスルー」の法人向けプランを利用するお客さまのうち、設立後24カ月以内のスタートアップ(※2)を対象に、ワークスペースの利用料を6カ月間40%割引するキャンペーンです。設立後間もないスタートアップの事業立ち上げ・展開を支援することを目的として実施するもので、新規に利用開始されるスタートアップも、すでに「ワークスルー」の法人向けプランを利用されているスタートアップも対象です。
 
新型コロナウイルス感染症を受けて、多くの企業がリモートワークを導入しています。しかし、少人数でスピード感を持って事業を成長させていくためには、顧客とのコミュニケーションや社員同士のコミュニケーションをオフラインで取ることや、働く場所を柔軟に変えることで常にクリエイティブな発想ができる環境に身を置くことがより重要になっていると考えられます。「ワークスルー」プロジェクトは、このような背景の下、新しい価値創造に挑戦するスタートアップを応援するため、「スタートアップ割」を提供することを決めました。

「スタートアップ割」の適用には、下記URLからお申し込みが必要です。
https://forms.gle/Ho1gTGxw5eWV2mAu6

※1 終了日は未定です。予告なく終了する可能性があります。
※2 上場企業の子会社は除きます。
 

  • 「ワークスルー」の概要

希望する店舗と利用日時、カウンターやテーブル席、個室などの席タイプを選択するだけで、レストランなどの空席をワークスペースとして30分から予約することができるスマホアプリです。予約した場所を確実に利用することができるため、外出中にパソコン作業などを行う場所を探す時間や手間が掛からず、業務の生産性の向上につながります。「ワークスルー」で予約可能なワークスペースは、個人作業だけではなく、商談や打ち合わせなどにも利用いただくことが可能で、無料のWi-Fiサービスが完備されている他、多くの場合、電源も利用できます。

「ワークスルー」プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、席の間隔が広い店舗や個室のある店舗と優先的に提携しています。また、各店舗が実施している感染症対策について、「入店時の消毒」「定期的な換気」「席の除菌・消毒」「スタッフのマスク着用」「2m以上の席間隔の確保」の対応有無をアプリ内に記載しており、安心して利用いただくことが可能です。 

<利用可能なワークスペースのイメージ図>

「ワークスルー」の詳細は、下記URLをご覧ください。
https://work-thru.com/

※ 「ワークスルー」は、SBイノベンチャー株式会社が事業化検討中のβ版サービスで、今後一定の基準を満たした場合に、正式サービスとして提供する予定です。
※ 「ワークスルー」プロジェクトは、ワークスペースを提供いただける飲食店などを募集しています。募集の詳細は、こちらをご覧ください。
 

  • スタートアップ企業の想定利用シーン

1.チームでの打ち合わせ
チームで定期的に集まって打ち合わせをしたい時に、個室や席間隔の広いテーブル席をスポットで利用することができます。

2.顧客との商談や投資家、採用候補者との面談
顧客との商談、投資家や採用候補者との面談で事前に場所を確実に確保したい時に、個室や席間隔の広いテーブル席をスポットで予約・利用することができます。

3.自宅付近や外出中の隙間時間のでのリモートワーク
自宅には家族がいて業務に集中できない等の理由で自宅でのリモートワークが難しい場合、商談の合間などの隙間時間に作業したい場合などに、付近のワークスペースを作業場所として活用することができます。
 

  • ワークスペースの提供を希望される店舗などからの問い合わせ先

info@work-thru.com
070-1436-6078(担当:加々本)
※お急ぎの場合はお電話ください。
 

  • 報道関係者からの問い合わせ先

workthru.pr@gmail.com

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